奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

ブロンコビリー 2020秋サラダは健康志向かな

今日はブロンコビリーへ。先週、秋サラダに変わる予定と聞いてたので、どんなのになるか興味あって。

www.bronco.co.jp

サラダバーの上の方に大型ディスプレイがあって、産地の表示やそのシーズンのサラダの紹介が映し出される。今回のサラダの紹介では、抗酸化作用やビタミンの記述など、ちょっと健康志向な解説になってた。

 

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右のが、ケール+イチジク。自分は、ブロンコビリーの季節サラダには、ドレッシングかけないことが多い。時々ドレッシングかけた方が良さそうに思うのがあって、ケール+イチジクはそうだった。

左のがカボチャで、ディスプレイなどで”種”も含まれると出てたけど、自分の皿に盛り付けてたのには見つからなかった。(カボチャの種って、中性脂肪対策などに良いと聞いて、昔ちょっと食した。)

 

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上の方に位置するのは豆腐+食用菊。夏サラダの時点でも1,2回食した。

夏サラダが余りに印象的だったので、秋サラダは無難なり上手くまとめられないかもと思ってたけど、健康志向を含めて個人的に好印象。何度か食したいと思う。

蛇足:全然別の関係/機会に、定食などお店の料理の塩分をつらつらと調査。とある中華屋チェーンでは、単品と定食とで塩分が結構違う。次から単品+ライスにしようかなと思った次第。
で、その際に調べた限りでは、ブロンコビリーは塩分等を公表して無いみたい。少し残念だけど、ここ1,2ヶ月、塩っぽく感じる事が何度か。自分はハンバーグが中心で、こちらの舌の感度の関係かもしれないけど。そんなことが少し頭にあって、次回はハンバーグのソースは少なめにしようかなと思ってる。

 

背泳ぎ レーンに他の人がいても泳げるようになった

ここ1週間ほどのスイムの練習で、なんだか背泳ぎが50mとか100m泳げるようになった。「あれっ、そう言えば、レーンに他の人がいたりしたらクロールに変えてたのに、、、」と、練習の成果なのかな~と考えるようになった。ちょっとした泳力の人達とのレッスンの際も、迷惑を気にしてて早めにクロールに変えてたが、どうにか泳ぎきれた。

 

考えてみたら、以下あたりが効果的だったのかも。

1.左端というかコースロープに近いかの判断を、コースロープを見る方法から(少し顎を引いて)足の位置の時々チェックへ。

2.片手プルブイ泳を集中練習(特に左手片手)。

3.フィニッシュで太腿を積極的に擦る感じにしてたけど、意識的に離すようにしてフィニッシュ。

 

1番目のは2,3ヶ月くらい前に、コーチというかレッスン講師から教わったもの。よく本とかで背泳ぎでもコースロープを見るべきと書いてあるけど、ローリングと息継ぎの関係でどうも上手く行かないと相談したもの。左手でストロークする時に左側を見ようとすると、顔に水がかかるし蛇行が酷くなる。助言を聞いて「あっ、そうか~」状態。

 

習ったのが3月くらい前だったのに、何ですぐに向上しなかった?と少し疑問になったけど、新型コロナでスポーツジムがお休み。そのせいで、背泳ぎ練習にブランクが起きたため。

 

おかげ?で、レーンに人がいない時は背泳ぎのクイックターンでのターンも、以前よりはスムーズにできるようになった。上手く行かない場合に、先生や人に聞いてあっさり解決の典型だったと言える。

 

なお色んな人が練習するので、立ち止まりそうな人や蛇行の凄い人、バタフライなど幅が必要な練習の人の時はまだ注意だけど、見慣れたメンバーだと練習パターンも分かるので長めの距離の背泳ぎなどにもチャレンジしていきたいと思う。

プロテイン探し

一昨日と昨日は、近くのドラッグストアやスーパーに出向いて、プロテインアミノ酸を物色。

 

スポーツジムでの知り合いとのちょっとした会話で、中高年になると関節痛や筋肉痛が長引くよね~と。実はここ1年近く、ちょっとしたジョギングやスポーツジムでの運動でも、太腿を主として筋肉痛を感じることが多くなった。走ってる途中でもだし、その後もなかなか傷みが取れない。オンライン同窓会でスポーツやってる人に聞いたけど、そんなことは無いと。

 

今までマラソン大会や1日中のトレランで、アミノ酸とかを摂取する時はあった。けど、身近なトレーニングではさほど疲労や筋肉痛がなくて不要と思ってた。が、それらが必要なのかな~と、最近は時々アミノ酸を摂取。やはり中高年での老化というか筋肉の回復力が低下してるのかもと思うようになった。ちょうど膝の痛みでここ2,3年コラーゲンとかを摂取するようになったのと似てるのかもと。

 

で、ふとアミノ酸は即効性が高いだろうけど、プロテインたんぱく質の摂取も影響するのかな~と思うようになった。プロテインはさほど熱心でもなかったが、2,3年前に一時期自宅で摂取。その時は回復力に関して大きな効果を感じなかったけど、その後筋肉回復力衰えなどが関係して最近の痛感になってるのかもしれない。

 

そこで改めてプロテインなどを近所のお店で物色。味の素などからも新しい製品が発売されてて、結構カラフルになってた。結構アスリート?に評判の高い「MUSASHI」とかを売ってるお店もあった。結構驚いたのは、スーパーのイオン内ドラッグストアで「シニアプロテイン」と書かれた商品を見た時。プロテインでよくある大きな袋のパウダーで、2タイプあって片方はコラーゲンか何かの成分が入ってるタイプ。テレビとかでコラーゲンやヒアルロン酸の通販コマーシャルが流れてるけど、運動するシニアでプロテインとかも必要と感じてる人が少なくないのだろう。

 

で、結局自分の場合、スポーツジムのスイム練習直後のプロテインが主目的だったので、ジェルタイプを買ってみた。他のトライアルのをいくつか。

 

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なお、トライアルのは一昨日辺りに実際に試してみたけど、そのまま口に入れて水を含んで飲もうとしてみた。ちょっと玉になって、違和感。グルテンみたいな感じに近かったかな。説明にも書かれてるように、水などでシェークすべきと痛感。今日、アミノ酸入れたボトル持参の際の終了時に、アミノ酸を飲み干した後のボトルでシェーク。普通にプロテイン。水や牛乳でシェークの方がよい。またジェルタイプもお試し。

 

やはり、プールでのトレーニングのプロテイン摂取としては、自分の場合はジェルタイプの方が良さそう。粉末だとその後の水洗いなどが自宅でのそれと手間は変わらない。また、容器洗いがちょっと面倒なのと個人的には暖めた方が(バニラやココア味は特に)美味しく感じる。プールではその辺りがちょっと難点で、しかも新型コロナ騒動の関係で、ジムの水道とか冷水器の利用で結構制限が出てて、積極的になれなかった。

 

タブレットタイプがアミノバイタルにあって少し興味が沸いたけど、トライアル版とかあれば別だけどちょっと未知数で今回は断念。大きな粉末タイプの購入も考えたけど、実は最近「豆乳」を摂取するようになった(調整→無調整タイプに)。どれくらい効果あるのかちゃんと調べてないが、豆乳にコルステロールを下げる効果もあるようで、そちらの効果も期待してである。そうなると、牛乳などを含めて似た飲料の摂取が続く気がして、粉末も今回断念。

 

結局、プールでの運動では従来と同じようにアミノ酸摂取、気になりそうな日にプロテインジェル持参に落ち着いた。(以前粉末タイプのトレラン後などでの利用を考えなかったわけじゃないけど、粉末とボトル持参が少しでも軽量したい立場としてはネックだった。トレラン直後にもジェルタイプなら利用できそうである。)

 

今回調べたら、プロテインアミノ酸、牛乳、たんぱく質そのものの摂取のメリット、ディメリットなどが書かれてるサイトがチラホラあった。が、定説みたいな記述よりも、各商品の広告というかメリットの方に重きがあって、中高年のトレーニング回復など各自の状況での参考度が低く感じた。トレーニングと言っても色んなスポーツがあるし、逆に歩キングのように日常生活に近い運動もある。なので、ガッテン!のような健康番組というかバラエティ番組で取り上げてくれると良いな~とか思った。述べた「シニアプロテイン」みたいなのもあるので、摂取を検討したほうが良いとか、○○と一緒の摂取が良いといった情報も参考になるのにと感じた。

 

横浜国際プールで、背泳ぎスタート練習

今日は横浜国際プールへ。以前から、背泳ぎのスタート(飛び込み)を本格的なプールで確認したいと思っていたことと、ちょうど外出ルートの寄り道で行きやすかったため。

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50mプールの方も実際は利用できたみたいだけど、今回は飛び込みレーンのあるサブプールのみ。浅いプールでのウォームアップ後は、ずっと飛び込みレーン。練習の本数的には、2/3は背泳ぎで、残りがクロールとバタ。

 

以前にスポーツジム経由の同じ横浜国際プールでの貸し切りレーン飛び込み練習があって、2回ほど参加。その時に1,2回背泳ぎもやってみた。その後、ジムで人のいない時にプールの縁を掴んでの飛び込み(もどき)を練習。最初、前よりはましになるかなと思ったけど、プールのタイルが滑りやすい。特に青い部分。こんなに滑ったっけ?と思うほど。

 

滑りは白い部分だとそうでもなかったけど、思い描いてたイメージよりも高く飛べてない。まだまだだな~と反省して帰路へ。

 

ちなみに、ネットでも知ってたけど、新型コロナの影響でジャグジーなどは使用禁止。詳しく見れば分かったかもしれないが、行ってちょっと驚いたのは、浅いプールでの人数制限。また、水着の乾燥機やドライヤー(上の方に取り付けてあってボタン操作のタイプ)も使用中止だったのにはちょっと驚き。

 

実は新型コロナの影響で、近所の隣市のプールは屋外が使用禁止。しかも市民在住のみということで、屋内プールも利用できない状況。時々行く2つの市とも。そんなこともあって、公営プールの利用自体が半年振りくらい。熱烈祈、新型コロナ退散てな感じ。

 

帰宅してから思い出したけど、今回の練習で足の位置を相当上にして見る練習やってなかった。足を水面より出す位置など。まっ、上の方へ飛び出す感じや体の反りがまだまだなので、それらをもう少し向上させてから、飛び込みレーンで再度チャレンジしてみるつもり。

 

なお、夜のニュース系番組では、東京都での水泳大会を伝えてた。あごの方にヒゲを伸ばした北島康介さんなども登場してた。以前のニュースで飛び込み台のプレートの操作の度に手を消毒するとか知ってたけど、実際子供達の消毒の様子を目にした。かわいそうな気もするけど、操作の後に顔とか触らないような注意にすれば済みそうなのにとか思った。その他の映像では、レース後は特定の所でクーリングダウンして、その後マスクして応援席などへ。(実は、11月に自分が参加予定の大会があって、今回のそれらは踏襲されるのかな~とは思ってる。)

 

飛び込みもだけど、他の選手の練習とかを見ると、やはり刺激になる。新型コロナの関係で、そう度々出向けないとは思うけど、機会あったら背泳ぎ飛び込み含めてまた行こうと思う。

登山ボトル ナルゲン いつの間にか6個に

ここ、2、3年重宝してるのが、登山ボトルでの「ナルゲン」(nalgene)。数年前から登山ショップで目にしてたけど、その頃はトレラン向けに小さくて折りたたんだり曲げる事ができるタイプを探してて、ナルゲンの性能とかを見てなかった。保温系はテルモスを持ってるし、、、。

 

(あまりに暑くて)夏場のボトルとして、ペットボトルよりも少し大容量が良いかなとお試し的にナルゲン1個買って良く良く見たら、ボトルの耐熱100℃。早い話、沸騰したお湯を入れる事ができる。煎じて飲むタイプのお茶を3,4種類利用してるけど、普通のボトルとかは少し冷ます必要がある。ヤカンに入れたまま放置することになるんだけど、ちょっと忘れて時間がたつと雑味が酷くなってるケースを何度か体験。その解消になると、ナルゲンの大きな1リットルも買って利用することにした。煎じるタイプって、1パック1に対して水1リットルというのが多くて、容量的に丁度良い。

 

他に、アミノ酸系のパウダー。具体的にはアミノバリュー。性能的に大丈夫か調べて無いけど、クエン酸を少し混ぜて、冷蔵庫で数時間とか1晩。ジムに持ってくのには、小さな容量(400ml)に小分けして持参している。

 

そして今年は、ミネラル麦茶の方が健康に良いと聞いて、それにも利用することにした。水の中にパックを浸して冷蔵庫で2時間ほど放置して置く。実は、2時間ほどの方を忘れる事が時々起きた。最近はその対策として、スマホのアラームを設定。時刻と、麦茶だの種類も記述できるので重宝した。いろんな色があるので、区別しやすいのも良い。(なお、お茶の種類で色を固定するには至ってない。お茶の種類が多いのが理由で、前もって書き込んだプレートみたいなのをぶら下げるようにして使い分けようかなと思っている次第。)

 

そうこうしてて、合計6種類持ってると判明。今回写真を撮った。なお、左端のは、登山ショップのロゴ入りタイプ。

 

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「しゃぶ葉」が明日のテレビに

明日のテレビで「しゃぶ葉」が、登場するそうな。

 

 

 

 個人的に時々利用してる。スポーツジムの近くにあって、ランチ時に利用できる日は重宝してる。自分は、しゃぶしゃぶは食べ放題ではなくて3皿のみで、野菜(とご飯)系の方を食べ放題。

野菜の方に、木耳とかのキノコ類が少なくないのが良い。他にレンコンや豆腐などもある。しゃぶしゃぶ用の”だし”を2種類選べるけど、このだしが時々メニュー変更。新しいのへのチャレンジなどもちょっと楽しい。メニュー変更というか、”たれ”も変わったのが登場する時があり、そちらも楽しみである。なお、たれの変更はだしほどで無いように思う。直近で気に入ってたたれは、「アボカドわさびマヨネーズ」。2月ほど前に終わってしまって、ちょっと残念。

子供向けの綿菓子を作れるコーナーがあったり、ワッフルの自作も出来る。後者あたりが女子高生にも人気のようで、上に書いた番組でも取り上げられそう。

 

少し変な言い方だけど、新型コロナ対策も「へぇ~」と参考になる時あった。(自分の行く店は)店内に入る時に、係りの人が手の消毒をちゃんと確認する。しばらく前は、各自がトングを持って野菜各皿のを自皿に盛り付けだったけど、直近では使い捨て手袋をはめて各皿のドングを利用に変わったりした。

 

興味あれば、番組見たり、お店に行って見たりをどうぞ。

2020年湘南国際マラソン マイボトル利用、レースは翌21年2月に

今日は、湘南国際マラソンの記者発表だった。注目は、給水所での近い捨てカップ全廃となり、マイボトル/マイカップで走るというもの。そして、開催判断は今年12月に、レース実施は翌年2月となった。9月から申込開始で、中止決定時には参加料返金。

 

www.shonan-kokusai.jp

 

このレース、例年だと5月下旬に申込開始で、12月上旬にレース。今回は、新型コロナ騒動でそもそも申し込みを延期したといういきさつがある。そして、感染者数が再度増えてきたため、開催自体をどうするか事務局が検討を続けてきたのであろう。まっ、マイボトル/マイカップは前々から検討してたのだろうけど、参加希望者のやきもちはどっちかというか開催されるかと中止時の処置。

 

実は個人的に多少、GoToイベントとやらが絡んで、記者会見と仰々しくなったのかなと思ってた。神奈川での発表ではなくて、東京での発表だったので。結局それは分からずじまいだけど、、、、。(東京マラソンの方で絡めるのかな~とか、東京マラソンでも今回のような開催決定を後のほうにする方式にするのかもしれない。)

手続き的には、返金と直前の開催判断の事を考えると、開催ヤキモキよりも気が楽ではある。ただ、新型コロナ騒動や悪天候&急な猛暑でそう練習できてない。ただでさえ湘南国際は相性が悪くて、(&寄る年波で)タイムが良くない。マイボトル/マイカップの件もあって、申し込みまでちょっと検討という感じ。

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