今朝、東海道線に乗っていたら、発車後のアナウンスの中で「寒い中、お待たせして、、、」。今まで、このアナウンスパターンは聴いた事が無く、少しびっくり。車掌さんの即興なのか、中央司令室からの案内なのか、電車区で自主的にやっているのか??? あっ、もしかしたら、11月からの案内の一つなのかも。
でも実際は、風さえなければホームはさほど寒いとは感じない。(当然、早朝での通過したり進入する電車の近くの寒さはきつい。)
むしろ、問題は温度差。電車に暖房が入り混雑している時は、結構暑い。降りたら急に冷えるので、風邪をひくパターン。昨日は朝は寒かったが、午後はぽかぽか。ベストを着ていたので、帰路の電車では汗ばむくらい。
ほんとは、電車の中と外気との温度差を考慮して温度調整が出来ればいいんだろうが、結構難しそう。
下着などで温度調整に工夫したものや、混雑した時に脱ぎやすかったり外気を入れやすくなっているタイプがあるといいんだが中々見つからない。スポーツ系のウェアは、概して保温性はいいが混雑した電車だと逆に暖か過ぎ。難しい。
当面は、こまめに上着などで調整し、駆け込み乗車を避ける事くらいしかないのかもしれない。