４月も終わりだし引地川の藤が綺麗だろうと、境川→引地川へ。
境川のいちょう団地の少し下流で、お祭り？に遭遇。こいのぼりをあげ、宴会。自治会での催しのよう。田んぼの中での開催だったので、少し意外。遠目でよくわからなかったが、赤紫の花は伸びたレンゲ？ 言わば田起こし前の村祭りと言った感じが無い訳でもない。隣は、直ぐ近くのサイクリングロード脇の草花。
楽しみにしていた引地川の東海道線近くの公園の藤は、さほどでもなかった。最初剪定でもしたのかと思ったが、多分風のせい。民家の藤は結構綺麗に咲いている。サイクリングロードとか川の近くは風が強く、藤の花が吹き飛ばされたのだと思われる。 直ぐ近くに、引地川の由来の書いてある看板があったので、撮影しておく。 今日の引地川でよかったのは”ツツジ”。甘い匂いが漂っていた。
こちらも引地川。サギの仲間、カモだと思う。どの川も大同小異だが、春のせいか、川が綺麗になったせいか、鳥が増えてきているように思う。更に、水がきれいになるといいんだが、、、。
風が強いせいか、境川では大型の凧揚げをしていた。用水路あたり。
春なのでレンゲの写真を撮ろうと思いながら走ったが、それらしい所を見つけられなかった。既に田起こしをしている所が多い為だろう。境川の（元）横浜ドリームランドの近くで、思い切ってサイクリングロードから農道へ。それでも中々見つからない。堆肥の臭いがして、ちょっとした里山サイクリングロード気分。農道から少し離れていたが、やっとお目当てのレンゲに遭遇する。
境川の今田の休憩所近くの藤。天然＝自生と思われる。
いちょう団地の街路樹の様子。最近、春先のこの赤色が何とも言えず楽しみになっている。赤い色は短い期間。しかも、最近は場所によっては自治体？で直ぐに選定するせいか、タイミングが良くないと目にしない事がある。 もう一つは、シャクヤク？。サイクリングロード脇に何気なく咲いていた。世話する人も大変だろうにと、妙な所を気にする。
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