昨日は天気悪くてプールへ。3キロくらい泳いで、少し体が疲労。今日は、そこそこの好天。と言うことで、ゆっくり目にラン。(実は、土曜日にそれなりの距離を走ろうと思って、たばこ吸う人から離れたり二次会避けて麺を食べたりしたのに、、、、。) 先々週で教えてもらった花の名前「花ニラ」で気になることもあったし、それ以外に”藤”が咲いているかもと思ってデジカメをポシェットに入れて走った。ちなみに少し風が強くて、念のために手袋利用。
湘南台の少し上流での”鯉凧”。凧なのに、実体というか絵柄は「鯉のぼり」。 さほど高く上げてなかったし、大きさも普通くらい、音も無しというとで、気にかけてなかった。近くを通過する時も、「なんか、たこ足が太いな~」位。絵柄が”鯉のぼり”と分かった時には、下降しつつあった。急いでカメラを用意したけど、もう着地。ちょっと残念。 何となく、”鯉のぼり”の片面を利用したんじゃないかと思うけど、確認まではしなかった。
県立遊水公園の菜の花とか、そこからの(昔の)ドリームランド方向。菜の花は、季節的に少し峠を過ぎたのかも。ドリームランド方向は、新緑が心地よい。
県立遊水公園の、少し下流の芝桜。数年前には何もなかったところ。芝桜が少しづつ増えたり形が整ってきて、今年はちょっと驚くくらいの姿に。数年前にパンジーだったかの苗を植えてる時に遭遇したけど、ボランティアの人たちも感無量かなと、ふと。
引地川遊水広場の”藤”。全然咲いてなかった。なお、「藤沢フジロード」の掲示があったのでパシャ。ロードと銘打ったのは、ここ1,2年じゃないかと思う。 ちなみに、引地川遊水広場はJR東海道線の近く。引地川親水公園とは場所違うし、距離もそこそこあるので注意してね。
藤の季節じゃなかったんだ~と、ちょっとがっかりして折り返し。他の写真撮ったりして、藤沢方向に向かおうとした時に民家の入り口で見つけた藤。結構綺麗に咲いてた。知り合いも咲いたと書いてたので民家用の品種は早いのかな~とか色々思ったけど、他の公園での様子も分かってないので??? いずれにしろ、今回の目的の一つを達成した気分。
実は、今日の目的の一つは、「甘菜(あまな)」 。”花ニラ”を調べてる課程で、似てるとのことで気になっていたもの。また、3月下旬に、目久尻川で見かけた左の写真が、もしかしたらそれかもと。 今日、境川と引地川で探したけど、見つからず。少しがっかりして帰路について、自販機ジュース飲もうとして目についたのが、右の写真。最初サングラス越しに、甘菜に似てるようにも思えて写真撮ったけど、こちらは「ヒヤシンス」(だな)。どうも最近は雑草などの間に園芸用の品種が少なくなくて、心和むときもあるけど、気がかりになる時もある。 調べたら、甘菜(あまな)って、結構花の期間が短いみたい。またちゃんと確認するには、掘って根で確認するのが良いだろうけど、、、。ちょっとした群生とか見かけたら考えるが、無理かも。
春に気にしてたのが、左の植物。境川では余り見かけないけど、金目川の支流などで目にして気になっていたもの。金目川の支流などで見かけた時には、家で調べて特定在来生物の「オオカワヂシャ」かなと思ってた。 今日、境川で発見。境川って結構流れが急で、よどんだところがない(少ない)。で、今回見かけたのは脇のコンクリートの部分に水が溜まってて、そこに生えていたもの。金目川の支流なのでは、枝分かれした小川のようになってる部分に生えてた。 で、よくよく見ると、どうも「オオカワヂシャ」と違う。何かな~と思って、調べた。今のところ濃厚なのが、「オランダガラシ」。むしろ一般的には、「クレソン」の方が馴染みがあるかも。あの添え菜の。ネットで読むと、さほど水がきれいでなくても育つというので、間違いなさそう。ただし、「コバノオランダガラシ」と言うのがあり、似ているとも出てる。しかし、「コバノオランダガラシ」の写真とかがあまりなくて調べ切れてない。
花ニラで悩んでたのが、左の植物。季節的に同じで、しかも結構桜の下で咲いてる。多分こちらは、オーニソガラム・ウンベラツムだと思う。ちなみに、大甘菜(おおあまな)とも呼ぶようで、甘菜と混乱しそう。しかもオーニソガラムって、結構園芸品種として沢山の種類があって、花の形などもいろいろみたい。花ニラと比べると、花の裏の色合いが結構違ったり、茎の様子が違う。また、花の臭いが花ニラは甘いけど、オーニソガラムはほとんど匂わない(と思う)。
ちなみに、こちらが近くで咲いてた花ニラ。今日のオーニソガラムも、撮影したのは境川の湘南台辺りの桜並木。
他の境川での写真。 小さな飛行機みたいなのは、新幹線脇のもので、風力計。真新しくなったような気がする。設備も風力計も前からったような気がして、風力計を新品なりタイプを変えたのかな?
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