先週は鬼ヶ岩からの蛭ヶ岳を眺めて折り返したので、今日は蛭ヶ岳までピストン。行きも帰りも小丸尾根を利用した。
渋沢駅に向かう電車の中から、鶴巻温泉の北側などに白煙。何か事故かなとか思ってしまった。伊勢原方向などでも見かけた。渋沢駅の歩道橋から見ると、霧のような感じ。時々舞い上がるようなのがあり、ちょっと不思議な光景。 右の写真は、大倉から二俣に向かうアスファルト道路の脇からの写真。
今回は小丸尾根経由で塔ノ岳へ。小丸尾根を上りで使うのは初めて。尾根に近づくと雪道だった。鍋割りへの尾根になると雪も増えて、今日の先々も楽しめそうな予感。
塔ノ岳からの富士山はまあまあ。 写真を撮ってもらったり、撮ってあげたり。
丹沢山の頂上の様子と今日の昼食。 結構テーブルが埋まってたけど、空いてるところで食事させてもらった。テーブルでどこからとかしゃべってたけど、片方のカップルは先週も丹沢山だったみたい。もしかしたら会ったかなとも思ったけど、(今回は)会話に入ることなく黙々と食べる感じ。
今回は事前にチキンラーメンを袋から出して容器に入れてたけど、この方法はあんまり良くなかった。リュックの振動で麺が少し粉々。
蛭ヶ岳への尾根では、樹氷は結構溶けちゃってた。 右の写真は、鬼ヶ岩。岩の少し上に月。良い構図に思えて、ついパチリ。
蛭ヶ岳。やっぱここは、次元が違う。写真取り合ったり、どっから来たかとかいつもはどこを登っているかとか会話が弾む。 真ん中の写真は野ねずみ? 自分の前にいた人が写真を撮ってて?? なんだろうと思ったら、ネズミだった。 右のは、雪だるま。高尾山のそれ(それら)よりもずっと立派だろう、えっへん。って、つい言いたくなるような雪だるま。^.^;;
先にいた人は小屋泊しようか悩んでた。ヤマレコだったか先週塔ノ岳では人が一杯で、宿泊を断られたことが書かれていたので、そのことなどを話した。後から来た人達は、大倉へ戻ると言ってた。うち一人は先週も大倉から蛭ヶ岳まで来たそうで、すごい。見習わねば、、、、。
前の人とも後の人達とも、藤野方向から蛭ヶ岳へのアプローチが話題となった。バスの本数が少なすぎるのがきつい。しかも自分の所からだと、橋下などまで出向く事になるから、ある意味面倒くさくも感じてしまう。ただ、蛭ヶ岳から少し行って折り返すことも含めて、いつかチャレンジしたい気もする。
蛭ヶ岳からのパノラマ写真。
会話を楽しんだり、少しエネルギー補給したら丹沢山方向へ。今回も尾根は気持ちよく走れた。
スパッツも購入したし、来週とかには宮ヶ瀬→丹沢山もチャレンジしたいなと思って、少し宮ヶ瀬方向へ降りてみた。 雪は深いけど、トレースもそれなりに大丈夫そうだ。 折り返して丹沢山に戻ると、人はほとんどいなかった。右がその写真。
丹沢山から塔ノ岳方向に向かってしばらくしたら、チャンプ。丹沢山の近くであったのは初めてかも。つい「寒くないですか?」って聞いたら、「昨日よりはちょっと寒い」とのこと。それもだけど、そもそもその格好じゃ寒いでしょうって聞きそうになった。^.^;
チャンプの撮影の直後に、デジカメの電池切れ。まだ夕暮れと言うほどでなくて、富士山とかの撮影には中途半端な時間帯。手で温めることもせず写真撮影無しで、塔ノ岳→小丸尾根→大倉。 小丸尾根は一部しかぬかるんでいなかった。ただし、朝に比べると、雪が重かったり溶けていたりしてた。
二俣から先は日が暮れてしまったけど、ライト使用することなくラン。大倉に着いた時にバスが来て無くて、その後バスが来て発車は少し後と思ってたら、着替えている最中に発車しちゃった。トイレを利用しようとしたら、歯磨きして歩いて出てくる人いて、なんかこっちの歯車が狂ったのも理由。(歯磨きだけじゃなくて、歩き方とかも変に思えて、、、。) すっかり冷えたし風とかもあって寒くて、帰りは(東海大学前ではなく)大和でのお風呂と「庄や」での一人祝杯とした。ちなみに大和の「庄や」は地下1階。(東海大学前もそうだけど)店員さんの感じも良く、以前と「庄や」のイメージと変わったような気がする。社長とか資本とかが変化したのか??
久しぶりに長い距離を走った。 距離は35.8km、コースタイムは以下。
08:19 大倉
09:02 二俣
10:28 小丸分岐
11:00-05 塔ノ岳
11:50-11 丹沢山
12:42 不動ノ峰休憩所
13:14 鬼ヶ岩の頭
13:40-05 蛭ヶ岳
14:19 鬼ヶ岩の頭
14:44 不動ノ峰休憩所
15:07-24 丹沢山
16:09-15 塔ノ岳
16:36 小丸分岐
17:30 二俣
18:04 大倉