今日は、弘法山-大山(蓑毛越)のコースを9月では2度目のトレラン。ハセツネに向けて藪対策としてCW-Xを利用してみることにした。装備は14日とほぼ同じで、ストックなどをハセツネと同じようにしながらも使用せず状態。ちなみに上は、タンクトップ。
自分のCW-Xは、スタビライクスモデルのロング。自分の場合、タイツの上の短パンは普段着用してない。今回も短パン未着用。
でCW-X着用の結果は、気温のせいもあってか後半は筋肉痛。自分の場合、冬はCW-Xが有効なんだが、夏とか秋はどうも体に熱がこもってしまいメリットが少なそうに思えた。途中でのトレランの人の格好で気が付いたけど、ハイソックスでの実験を明後日やってみようと思う。 なお写真は、往路での順番にしてるけど、復路で撮影したものが含まれてる。
念仏山を過ぎてからの倒木。台風の影響。 腰を屈めて通ろうとしたけど、少しリュックを引っかけてしまった。ストックを固定してるから、なおさら距離を保つようにしないと、、、。それなりに距離を持ったつもりだったんだけど、甘かった。
高取山の少し前の倒木。
高取山の少し先の倒木。
浅間林道近くの彼岸花。それなりに咲いてた。 ちなみに、今朝の電車から見えた目久尻川の彼岸花は、綺麗に見えた。ただ平地でのそれらは、少し日に灼けてる感じなので、目久尻川のもそれに近いかもしれない。高取山の少し前の倒木。
今日の教訓。スタート後しばらくして登山道近くでハイドレーションの水を飲もうとしたら、飲みにくい。いくら吸っても水が来ない感じ。リュック開けてみたら、案の定、チューブが折れ曲がってた。ハイドレーションをリュックに装着してら、ちょっと飲むというか水のとおりを確認すべきと痛感した。
なお、今日はスタートからどうも今ひとつ。足が少し重い感じ。復路は、太股の筋肉が痛くて下りも余り走れなかった。暑さの関係と、一昨日でのプールの泳ぎや水中歩行の疲れが取れていなかったのかもしれない。ただ冒頭に述べたように、どうも夏場などでのCW-Xは自分と相性が悪いように思う。で、次回はハイソックスでの試走を行ってみるつもり。
距離は、13.8Kmとし、コースタイムは以下。弘法山のスタートを0起算して記載している。
-0:30 東海大学前駅スタート (10:09)
00:00 弘法山
00:28 念仏山
01:06 高取山
01:57-03 蓑毛越
02:29 浅間山林道との交差
02:53 高取山
03:35 念仏山
04:05 弘法山
04:31 東海大学前駅