奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

宮ヶ瀬→丹沢山目指すも 高畑山まで

大雪でしばらく運休してた本厚木→宮ヶ瀬のバスが、昨日は運行していたとの情報。大雪の前から、雪の宮ヶ瀬→丹沢山を今シーズンにまだチャレンジしてなかったので、いつかはと思っていた。ということで、バス運行の情報を目にして、急にチャレンジ決定。

急遽決定ということもあって、朝は少しゴタゴタした。電車の中では、6:55分のバスに間に合わないかもと思ったけど、どうにか乗車できた。登山姿の人達は他に4人ほどで、案外少ないな~との印象だった。

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その人達が降りた、煤ヶ谷のバス停の様子。少し先の橋の所などはそうでもなかったけど、バス停そのものの周りは雪がうず高くなってた。

 

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清川村辺りから、道路自体は雪掻きされてるけど、路肩とか歩道には雪が高く積まれてる。

 

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三叉路で降りたのは、自分と親子らしき合計3人。乗ったままだったのは、1人だった。
バス停近くで準備。

今回は、CW-Xの上に軽量のパンツ、上はFiretrackのレイヤー1,2,3。耳当て、手袋、ストック、、、と完璧冬モード。スパッツの上に脚絆(きゃはん)を装着した。 (多少ルール違反だけど)軽アイゼンを付けて、アスファルトを登山道まで進んだ。登山道入口が結構雪でふさがれてて、ちょうど車は1台すれ違ったので、結果的にはバス停脇で軽アイゼンを装着して良かったかなとの思い。

煤ヶ谷から先での登山客は自分1人だったので、少し楽しめるかなと思っていたけど、登山道入口を見て人が少なかったのに納得。天気が悪いわけでもないしどうにかなるだろうと、登山スタート。

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トレースはあったけど、スノーシュー(あるいはワカン?)の1,2人のみ。さほど寒いとも思わなくて、まだ元気だけど、先に思ったほど進めない、、、、。

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回りの様子。なぜか空洞っぽくなってた所も。蒸気でも出てるんだろうか? 右の2つは、その後しばらくしてのものだけど、雪が自重で固まっての造形。

 

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高畑山のちょっと前で、トレースは尾根だったけど、自分は登山道の方に戻ってみた。案の定、トレース無し。

そのちょっと前では、腰の辺りまで雪に埋もれたりして、どう進もうか試行錯誤する場面もあった。木の枝や根を掴みながら行ったり来たり、、、。なので、丹沢山までは無理そうだな~との思いが少しずつ芽生えていった。

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高畑山を巻く道を進もうとしたけど、トレース無いし、雪が深い。ちょっと先に木の橋があるんだけど、雪だとそこは危険と考えて、一旦高畑山の頂上を目指すことにした。

 

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高畑山頂上。

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高畑山の先は、鉄塔を巻くように登山道があるけど、そこにはトレースが無くて、トレースは鉄塔の方へ。そこそこ急な斜面を横切るような登山道だけど、雪が深いし、谷側に落ちやすくて避けたんだろう。右の写真は、鉄塔近くにスノウシューと並行に鹿の足跡があったのでパチリ。

 

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鉄塔脇を少し行ったら、草木に阻まれる格好になってしまった。スノーシュー丹沢山方向からと思われたので、その先の”金冷やし”とかも通れたのだろうと思いながらも、自分としてはだんだん弱気になってきた。危なすぎる。そして、断念することにした。右は帰路すぐでの、鉄塔近くからの宮ヶ瀬湖

 

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高畑山辺りの風景。右は、自分のトレースと、シューのトレース。やはり、普通の靴だとズボッ。

高畑山での休憩時に、宮ヶ瀬(三叉路)のバスの時間を確認。午後だと、基本的に51分だ。1時間半くらいあるので、急げば間に合うかもと考えた。そこで、少し急ぎ足。

 

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行きもそうだったけど、結構神経使ったのが、斜面脇。軽アイゼンだからだろうけど、刃が食い込まない時が時々。ストックもしっかり押さえないと、食いつかないというか流されてしまう。数回、ヒヤッとすることもあった。

また結構厄介だったのが、雪の上方が固くなっててその上を歩けるんだけど、時々ズボッとなってしまうこと。平らな時でも起きたけど、岩や木の近くでは手足を擦りむきそうになって結構危険だった。ちょっとした傷も負ってしまった。 しかも行きよりも帰りの方が、何度も遭遇した。タコツボ状態というよりも、時々落とし穴があるようなイメージ。急に落ちる/落とされるから、精神的にも良くない。帰りの方が多かったのは、どうしても踏み込んでしまうのと、少し温度が高くなって表層が柔らかくなったからだと思われる。

もうすぐ登山道入口というところ辺りで、朝に三叉路で一緒に降りた親子連れとすれ違った。小さな鍬みたいなのと生き物観察の容器みたいなのを持ってた。なんだろうと気になって話そうかなとも思ったけど、バスに間に合うかもと思って軽く会釈した程度。

ただし、冷静に時間を考えたら、バスに間に合いそうにはなくて、バス停に着いたのが発車の数分後。多少ショック。それなら、さっきの親子に何をするつもりなのか聞けば良かった、、、、。

ちなみに、帰路で遭遇したのが親子を含めて6人くらい。結構声を交わした。うち一人は、ハンター。アスファルト道路で遭遇することなどはあったけど、雪道での遭遇は初。神奈川弁で話すにこやかな人で、普段のハンターさん達とはちょっと違うイメージ。

 

次のバスまで1時間くらいあったので、隣のバス停まで歩いて、そこで着替えとかテルモス使ってミニ昼ご飯。隣のバス停にはベンチがあって、そこでリュックを降ろそうとしたら、ちょうど雪掻きしてる人が雪掻きしてあげるよと言ってくれた。悪いから良いですよと言ったんだけど、スコップでサッサッ。

 

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仏果山入口のバス停まで走ろうかなと思ったけど、歩道は雪で埋まってる。車道を走るには、車が少なくなくて積極的になれなかった。大吊り橋の上から写真でも撮ろうかと思ったら、吊り橋は通行止めだった。やはり運が良くない、、、。

 

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吊り橋脇で携帯電話などを見てたら、次のバスの時間が近づいたので、宮ヶ瀬小・中学校のバス停へ。そこの歩道も雪で埋まってた。

バスに乗ってみると、登山格好の人達は、宮ヶ瀬から3,4人の2グループの人達。仏果山でカップルが乗ってきた。そのカップルが清川村役場辺りで降りたので、自分もだし宮ヶ瀬から乗ってきた人達も、なんでだろうと。温泉(別所温泉)が近いけど、3つか4つ先のバス停。土地の人達の登山だったのかもしれない。

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帰りに撮影した道路脇の雪の様子。


本厚木に着いたのが14時半くらいで、自分の山行では相当早い下山。しかも余りに途中までで、不完全燃焼に近かった。でも無理したら危なかったので、諦めるしかない。 その後は、東海大学前までいって、温泉「さざんか」と中華屋さんへ。中華屋さんは、このところ3回ほど利用しているお店。定食だと、ご飯お代わり自由なのがよい。壁に東海大学の柔道の選手のサインや写真が貼ってある。(多少肉の脂身が多いのが気になるけど、ご飯お代わり自由との天秤。)

実は3週間前にも利用して、その際に、お金を落としてしまった。500円。探し回るのも大変で良いですよと言ったら、掃除などで見つかったら取っとくねと言われた。で、今回その旨言ったら、覚えていてくれて見つかったと。ラッキー。

 

距離は10.2kmとしておく。以前の宮ヶ瀬→丹沢山でのGPSトラック情報から。 コースタイムは以下。

07:52 三叉路

10:20-30  高畑山

10:57 鉄塔先での折り返し

11:21 高畑山

12:57 三叉路

 

やはり今シーズンもう一度は、丹沢、出来れば宮ヶ瀬→丹沢山はチャレンジしたいと思う。

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