今日は渋谷での作業が早く終わったので、前から気にしてたお店「タコベル」へ。
以前えらく長い行列が出来てて気になって、調べた。タコベルというタコスのお店で、アメリカではいくつもあるお店らしい。ネットで調べたら、渋谷でのメニューなどもすぐに引っかかる。そうは言っても、ビールの件はいまひとつ良く分からなかった。
11時半を過ぎてて、もう行列できてるかな~と思ったら、小雨のせいもあったと思うが道路には人はいず。自分も建物の階段の一番下に位置することが出来た。ひっきりなしに後ろに並ぶということも無かったので、列担当の係りの人にビールの事を聞いたら、単品での注文がOKとの事。セット(ドリンクフリー)だと、ビール分が少し安くなるらしい。ただし、レジの上のパネルにはビールのビの字もない。(ネットでセット+ビールの記載が多いのは、割安になるし係りの人に勧められるからかも。)
で、もう一つ良くわからなかったのが、”2タコススプリーム”。メニューの写真などで”1コ”とか単品と書いてあるのに、写真は2個。早い話、タコススプリーム単品は320円。セットはそれが2個になってドリンクセットということ。今回は、別にシュリンプ&アボカドブリトーも頼んだので、タコススプリームは単品にした。そしてビールも。
ビールは先が良いですかと聞かれたので、つい習性で「先に」と。でも考えたら、ビールだけで席について、ブザー(+振動)のユニットで用意されるのを待つことになった。そんなに席が一杯でなかったからカウンター近くの席でビールをちびちび飲んだけど、混んでたら食べ物と一緒でないと立ったまま飲んだりする羽目になる。
お肉の種類とかソースの濃さとか皮の硬さなどのことがネットで書かれてるけど、なんかすんなり注文できた。ある程度知ってたので、豚(ポーク)、辛目(ホット)、皮は柔らかめにした。皮の件は、柔らかい「トルティーヤ」と硬めの「コーン」ってネットで書かれてるけど、「コーンにしますか? 柔らかめにしますか?」って聞かれたような気がする。
で、メニューの写真のパネルのような物で出てくるかと思ったら、袋詰めに近い。テイクアウトでの注文も可能なので分からなくはないけど、(自分の勝手な)想定と違ってて少し面食らった。
ちなみに袋の方に、お肉の種類や辛さにチェックが入ってた。辛さは唐辛子マーク。
なお、シュリンプ&アボカドブリトーはそうでもないけど、タコススプリームの方は紙と一緒に挟んで食べた方が良いのか具がポロリポロリ。すぐ隣に人もいなかったから、手掴みでそれらの具を食べたけど、、、。
辛目のホットにしたが辛さはそうでもなかった。別の所で食べたタコスなどよりはるかにマイルドだった。と言っても、メキシコやアメリカなど本場で食べたわけじゃないけど。ちなみに、一応紙の辛さマーク部分も確認。
どうも叔父様みたいな人種には、そう何度も行くお店では無さそうに思えた。自分自身、そうタコスファンでもないし。(蛇足だけど、開店当時の記事での店員さんらと今回の店員さんらとでは結構違ってる気がする。まっ良いんだけど。)
一応社会勉強のつもりで食べてみたけど、何度か見た長い行列の理由が?? もしかしたら他のメニューの品が人気があるのかもしれない。列の前の女性二人連れの会話やネットでの書き方からして、アメリカなどでのファンがどっと押し寄せたのか? なお多少無粋なネタだけど、今回のは「牛角」のアスラポート・ダイニングのフランチャイズ契約らしい。アスラポートの意向などもこれから関係してくるのか、、、。