奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

横浜国際プールで、背泳ぎスタート練習

今日は横浜国際プールへ。以前から、背泳ぎのスタート(飛び込み)を本格的なプールで確認したいと思っていたことと、ちょうど外出ルートの寄り道で行きやすかったため。

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50mプールの方も実際は利用できたみたいだけど、今回は飛び込みレーンのあるサブプールのみ。浅いプールでのウォームアップ後は、ずっと飛び込みレーン。練習の本数的には、2/3は背泳ぎで、残りがクロールとバタ。

 

以前にスポーツジム経由の同じ横浜国際プールでの貸し切りレーン飛び込み練習があって、2回ほど参加。その時に1,2回背泳ぎもやってみた。その後、ジムで人のいない時にプールの縁を掴んでの飛び込み(もどき)を練習。最初、前よりはましになるかなと思ったけど、プールのタイルが滑りやすい。特に青い部分。こんなに滑ったっけ?と思うほど。

 

滑りは白い部分だとそうでもなかったけど、思い描いてたイメージよりも高く飛べてない。まだまだだな~と反省して帰路へ。

 

ちなみに、ネットでも知ってたけど、新型コロナの影響でジャグジーなどは使用禁止。詳しく見れば分かったかもしれないが、行ってちょっと驚いたのは、浅いプールでの人数制限。また、水着の乾燥機やドライヤー(上の方に取り付けてあってボタン操作のタイプ)も使用中止だったのにはちょっと驚き。

 

実は新型コロナの影響で、近所の隣市のプールは屋外が使用禁止。しかも市民在住のみということで、屋内プールも利用できない状況。時々行く2つの市とも。そんなこともあって、公営プールの利用自体が半年振りくらい。熱烈祈、新型コロナ退散てな感じ。

 

帰宅してから思い出したけど、今回の練習で足の位置を相当上にして見る練習やってなかった。足を水面より出す位置など。まっ、上の方へ飛び出す感じや体の反りがまだまだなので、それらをもう少し向上させてから、飛び込みレーンで再度チャレンジしてみるつもり。

 

なお、夜のニュース系番組では、東京都での水泳大会を伝えてた。あごの方にヒゲを伸ばした北島康介さんなども登場してた。以前のニュースで飛び込み台のプレートの操作の度に手を消毒するとか知ってたけど、実際子供達の消毒の様子を目にした。かわいそうな気もするけど、操作の後に顔とか触らないような注意にすれば済みそうなのにとか思った。その他の映像では、レース後は特定の所でクーリングダウンして、その後マスクして応援席などへ。(実は、11月に自分が参加予定の大会があって、今回のそれらは踏襲されるのかな~とは思ってる。)

 

飛び込みもだけど、他の選手の練習とかを見ると、やはり刺激になる。新型コロナの関係で、そう度々出向けないとは思うけど、機会あったら背泳ぎ飛び込み含めてまた行こうと思う。

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