今日も、CS放送での水泳クラブ世界一決定戦(ISL2020)を視聴。そしたら、平泳ぎでのクイックターンが登場して、ちょっとびっくりした。タッチ板に両手タッチして、その直後のクイックターンへ。
スキンレース女子で、今回の泳法は平泳ぎ。そこでの準決勝というかラウンド2と、決勝というかラウンド3。両方共目にしたけど、写真は、ラウンド3での2人レースでのシーン。
クイックターンの方の選手は、チームLAカレントのゴルベンコ選手。ちなみにもう1人の方はチームロンドンロアーのアトキンソン選手。アトキンソン選手の方が優勝。(蛇足:アトキンソン選手は別のレースで、スイムキャップが脱げる珍事も発生。2枚重ねだったので、レース後に他の選手から指摘されて、驚いた様子がなかなか良かった。)
もしかしたらクイックターンが早いかもと思いつつも、ゴルベンコ選手がいつもレースでやってるかは?
なお今回の放送では、他に背泳ぎでの”古賀スペシャル”の水中映像の良くわかるシーンもあった。チームロンドンロアーのキラトゥーサン選手。バサロの際に、水中で掻く方の上げるのがよく分かった。
自分には”古賀スペシャル”の方が馴染みあるけど、解説の高橋さんが「サイドバサロ」(多分 side basaro)と呼んでた。ただし、ネット検索しても余り出てこなくて、ネットでは興味ある人は少ないというか、話題には余りならないのかもしれない。