競泳・ジャパンオープン 2021が放送されるとのことで録画予約してて、昨日の夜にさらっと再生。そして、今朝少しじっくり見た。
放送予定は以下で、4日ともCSでの放送。
自分の水泳練習の参考にの視点と、この前の日本選手権(NHKの放送)の対比でいうと、途中での水中映像が少なくて少し残念だった。放送でのスローでも時間的に短い感じ。
ただし、スタート直後の飛び込みからの水中映像が多くて、結構参考になってる。イメージ的には、各種目いつも流れてる感じ。昨日の放送(初日)だけかもしれないが、今日からも気にしておく。平泳ぎでの一掻き一蹴りをはじめ、クロールでの距離種目に応じたドルフィン回数など、最近集中練習したり見直してるのがあってその点で参考になりそうだ。
ちなみに、放送では、女子100m平泳ぎの”予選”も放送された。池江選手がエントリーしてたため。映像的にも、彼女主体で、少し何だかな~と思った。が、自分の場合、平泳ぎが大きな課題でなので、その視点で見たら、そこそこ参考になりそうに思えてきた。彼女には失礼な言い方だけど、予選10位でビリ。ところが、そうガチガチに泳いでない。50m時点での34秒は予選メンバー内では最下位に近いけど、自分よりは遥かに速い。
彼女と速い人との比較では、やはり体重移動がすっきりして無いのかな~が、自分としての今のところの感想。その関連で、体が少し下がり気味かと。そんなほかの選手との対比と、既述のガチガチでない(ゆったり目)のも、よく見て自分の参考にしたいと思った。その意味で、池江選手の平泳ぎ映像はありがたいと思うようになった。
なお、昨日見た時のプールの底の映像が、辰巳にしてはおかしいなくらいだったけど、今朝の見直しで競技会場が辰巳ではなくて千葉国際と知って納得。一昨年とその前年、ちょっとした競技会で自分が泳いだ。ジャパンオープンは長水路だけど、その競技会ではプールを2つに区切って短水路に。その関係もあるけど、昨日時点ですぐに思いつかなくて、個人的に少し苦笑した。