先週に本ブログで書いた「ブロンコビリー 2021年北海道ご当地サラダ」の、言わば続編。近くのお店では「ほっとバー!」なるものもやってた。今日何気に他の人と話題となって、ホームページ見たら店舗限定と。それもあって、ついつい書き込み。
最初に見たのは結構前で、今までとはサラダバーの配置が違ってて、そもそも何か?? 何度かのチラ見で、温かい料理と分かった。そして、食事の最後の方で、お試し的に食した。それから計3回ほど食べてみた。
「きのことツナの本格トマトパスタ」、「濃厚ハッシュドビーフ」、「揚げなすといんげんのみぞれあん」の3つが、ガラス蓋の鍋に入ってる。パスタのためにトング、他の2つのために”お玉”が用意されてた(と思う)。
個人的には、最後に書いた「揚げなすといんげんのみぞれあん」が、すこぶる良いと感じた。ただしがあって、これ単品で食するか悩ましい。仕方ないという感覚で、トマトパスタにかけて食した。
ハッシュドビーフも多少似てる。ごはんやパンと一緒にと考えて良さそうだけど、それに似あう器に悩む。サラダ用の皿は浅すぎ。小分け用の小さな器は小さすぎ。飲み物用のカップが、お店の中ではちょっと合ってるかなではあるが、2回り位大きいのがあれば良いんだけど、、、。
悪い表現だけど、パスタにかけるのを想定してたら、ナポリタンスパゲティの隣に、ミートソースのソースが置いてある感じ。パスタ単品と、キノコなどを煮込んだもの、ハッシュドビーフ、みぞれあんのそれぞれがあるのが、個人的にはすっきりしたイメージだ。パスタでなくて、パンやご飯と一緒に食する人もいるだろうけど、それはそれで悪くないと考える。特に今回気に入ったみぞれあんは、特にご飯との相性が悪くないとの感想。
あるいはパスタ2種類程度にして、薬味を楽しむのもあるかしれない。薬味と言っても少し変わったチーズなども含める感じ。でもやっぱ個人的には、今回のみぞれあんのような和風ネタを続けるなら、容器やスプーンだけの検討で良さそうに思う。
今回の料理、レトルト食品での商品化も可能に思えて、なんかもったいないな~と。また、冬にはサラダだと冷たいものが多すぎて、温かいこんな料理もあった方が喜ばれそうなのには合意。他の店舗での反応にもよるだろうけど来年とかも続けて欲しい気がするし、なんか今シーズンのうちにちょっとした容器やスプーンを用意するだけでも反応が違うような気がしている。