ここ数日天気が穏やかだし、近所からの富士山もそれなりに綺麗に見ることができたので、久々丹沢へ。1年振り近いし、昨日のプールでの筋肉疲労もあって、あまり無理しないつもりで出かけた。
渋沢駅の出口からの富士山。それなりにくっきりだし、雲も皆無で期待できそうと。久々登山の際での雪の形がそれなりに良い。ただし、南の方などに雲があるし、風も気になった。
新東名の工事の様子。バスからの撮影で、新しい高速から、丹沢というか大倉へのアクセスが便利になるのかなと。ちなみに、大倉のドングリハウスには、東京駅からのバス便のポスターが貼ってあった。詳しく見なかったけど、良い面と悪い面両方かな~が今での感想。
大倉で登山情報確認。登山道の情報では、以前通行止めの所がそのまま。主ルートは通行できるものの、結構×マークが多い(多いまま)。また、鍋割山荘の営業時間の注意事項が書いてあった。高齢化で宿泊は元旦のみにしてるの旨も。
大倉でのスタートは9時ちょっと前。
一本松のカエデは、一部しか色づいてない。
堀山の家近くからの富士山。この時辺りは、富士山にかかる雲はまだ少なかったけど、、。
その後、時々富士山方向を見るも、雲が出始めて、動きはあるものの減る気配なし。減らないというよりも、少なくなったかなと思ったら、また湧き出す感じ。風がそう回るように方向が変わるわけじゃないけど、吹いたり収まったり、そして風向きも少し方向が変わるという微妙な感じ。
なお、「チャンプ」に遭遇した。こちらの丹沢が1年ぶりに近かったこともあって、超久しぶり。回数聞いたら、708?と、7000を超えて少し。凄っ。(なお、帰りの大倉からのバスで、途中から乗り込んだ人が少し彼に似てた気がするけど???)
花立山荘近くのように、遮るものが無い所では、動くと暑い位。逆に日陰で風が強いと、ひんやりして防寒の備え。短袖の上に、ウィンドブレーカータイプにして、寒いとアームウォーマーとかランニング用手袋を利用。日向での汗で、日陰になると急に冷えた。サングラスは持って行かなかったけど、日差し強くて少し反省。
塔ノ岳の頂上で、昼食や撮影時間をつぶして、雲が晴れないか期待したけど難しそう。リュックからもう一枚出して羽織れば我慢もできたけど、そこまでしてもと思って、下山することにした。頂上で20分くらい。
下山中に見た富士山。頂上よりも雲が少なくなって、一瞬、また頂上へも頭を何度かすめたが、筋肉疲労の事もあってそのまま大倉方向へ。
トレーニングのつもりで、今回は上りも下りもストック無しとして、ゆっくりながらも走れるところは走ることにした。スピード出さなかったから膝痛にはならなかったけど、終盤は筋肉痛。やっぱ体力落ちてる。
ここでの写真のフォトサイトは以下。