今日のTV番組「アッコにおまかせ」での1コマ。
アッコさんはニンテンドーのゲームをもらったらしい。プレイ自体は面白いが、「字が小さい」「少し暗いと良く見えない」と言っていた。ついでに「CMの予定があれば呼んで」。
早い話が、”老眼”。でも、老眼を気にしている我々にとっては、強い味方を得たような気分で嬉しくなった。
友達との飲み会で、目の衰えが話題にならない事が珍しいくらいになってしまった。例えば、薬は大人何錠かがよく見えない。ラーメンは、何分煮る(お湯に浸す)のか、スープは器に入れるのか一緒に煮るかすぐに判らない。薬品メーカーなどももう少し考えて欲しいもんだ。我々ですらこのような状態なのだから、もっと高齢になった時の事を考えると少し怖くなる。
ルティンなどを飲んでも、成人の頃の目の能力まで戻る事は期待できそうにない。衰えをセーブする程度だ。最近は100円ショップで虫眼鏡や拡大鏡を売っているので、いくつか買って色んな所に置いている。(その都度虫眼鏡を取り出すのも面倒なので、せめて薬とラーメンの表示は、大きな文字がありがたい〜〜。)