今日の境川の源流〜河口までのサイクリングの道草編。
町田の少し上流で見かけた”アヒル”。2羽で、しかも最初ぐったりしているように見えたので、生きているのか気になった。写真を撮ろうとしたら動き出したので、一安心。
アヒルの場所よりも更に上流(アスファルトが途切れた先)の”藤”。薄い赤紫色なのが、何とも言えなかった。そんな品種なのか、交配でそんな色になってしまったのか???
藤の場所よりも更に上流。”ハナミズキ”。ハナミズキは、街路樹には多いが、サイクリングロード脇ではあまり見かけない。大きくなるスピードも葉の茂り方も、サイクリングロードの木としては中途半端なのかもしれない。中高の木で、低い位置での葉や花が楽しめないし、かといって葉が茂って日陰になる訳でもない、、、。 しかし、この木を見るたびに、そのいきさつをふと思い出してしまう。日本がワシントンDCに桜を送り、そのお返しとして大正時代にハナミズキがアメリカから送られたというもの。太平洋戦争の遥か前の、日米友好の賜物。
境川源流「大地沢青少年センター」近くの風景。昨年は結構神秘的だったが、今年は既に草が生い茂ってしまっていた。
昨年(4月17日)は、左の写真のように、小さな青い花をつけた草が一面に広がっていた。
「大地沢青少年センター」入り口あたりの風景。カエデの若葉が真っ赤で、まるで紅葉しているよう。もう片方は、”グミ”かと思うが、木肌が松のようになっていたしトゲもあまり見かけなかったので違うのかもしれない。
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