親戚と、境川→町田→境川源流→町田街道経由高尾山口→町田→境川のサイクリング。どんよりした天気だったので、高尾辺りの車も多くないだろうと決行したいきさつがある。(実は、天気自体が結構不安で、早朝サイクリングそのものの実施も確認したくらい。) なお、2,3回境川源流に行ったことあったけど、その時も町田街道を高尾方向へ走ってく自転車は見かけた。あるいは、高尾方向から来る自転車も。行けそうには思ってたけど、勾配がきつそうであまり調べてなかった。2,3週間前に地図やネットの情報で、案外行けるかもとの感触。なお、ストリートビューで高尾辺りの道路の様子や高尾→高尾山口の道を見てみたけど、ここが次の難関。車多いし、道幅狭い。 境川の南町田辺りの工事は完了。 右岸の宅地造成は、建物まで考えると、まだ半分いってない感じ。林みたいなのが減ってしまい、ちょっと残念ではある。
境川の源流へは、3,4年ぶりかと思う。少しこざっぱりしてた。また、以前源流の場所に木のカンバンがあったと思うけど、簡単な鉄と紙の掲示のみになってた。 源流から(大地沢青少年センターから)下りたら、ふと山への道があった。高尾山口辺りまで行けるかと地元の人に聞いたけど、結局町田街道に行く道と。もしかしたら町田街道を使わずに、行けるかと思ったけど無さそう。(ちなみによく考えたら、少し広いところで合流するのかもしれない。そうなると気分的には楽か。)
境川源流から(大地沢青少年センターから)の町田街道の直後は結構狭い。しかも上り坂。 そこを過ぎると少し広い道へ。上り下りがいくつかあったけど、きついときは歩道にした。(車が結構飛ばすので、気分的にさっさと歩道に。) 大月への道が新しくできたみたいだ。上手くすると高尾山の辺りを通過できるのかなと思ったけど、人と自転車は通行不可と。なんか勿体ないな~と感じた。 高尾で左折することになったけど、その直後は道幅も広くて街路樹も大きい。少し気分よく走れたけど、500メートルもしないうちに道幅が狭く。歩道も使いながら、高尾山口を目指す。写真右は、京王の高尾線。
ゴールをケーブルカー駅にした。ちょっとした催しをやっており、消防のブラスバンド部の演奏。 また、GW中の注意が書いてあって、6号路は一方通行だしトレラン禁止。一方通行は琵琶滝より上だけど。そう言えば、一度トレランで6号路を使ったことあった。下りだと、(歩きも含めて)スリップしそう。特に雨の後とかがそうだけど、普段でも結構湿ってるから危ない。 それにしても、新緑がまぶしい。ハイキングとか企画しても良かったけど、来年とかかな。 高尾山口の公園で昼食と一休み。食べ終わる頃に家族連れが来た。奥さんの方が「峠を越えてきたんですか?」と聞くから、町田方向からと答えた。そう言えば、高尾の山の方へ向かったり下ってくる自転車が少なくない。でも、こちらの体力じゃ、この後の上りは無理そう。 なお、帰ろうとしたら広場の出入り口で、おじさまロードの人たちと一緒に。6人ぐらいはいたか。高尾山口~高尾まで、おじさまロードの人達と併走する格好になった。長老(?)は68歳とか言ってた。向こうは、高尾の交差点で歩道を引き返し、昼食にするとのことで別れた。
写真は、高尾から町田に向かった直後の写真。八重の桜の花びらで歩道がいっぱい。 高尾から町田は休憩なし。町田を過ぎて、一服。高尾から親戚は距離伸ばしたくて(100キロ越え)、白旗までを考えたみたい。走りながらそんな話になったけど、少し温まったので飯田牧場でのアイスクリームでも良いかな~と提案。白旗や飯田牧場は、帰りでは自分ちからちょっと先になる。 ただし、雨と風が強くなってしまった。前日までの疲れや明日のこともあって、自分は飯田牧場や白旗までは断念して、自宅までにした。ちょっと悪い気もしたけど、、、。
一応、8日日曜も遠出するつもり。
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