奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

週プロ「三沢光晴緊急追悼特集号」

表題の雑誌を購入。17日の週プロは、夕方に駅ホームやコンビニに行ってもなかなか見つからなかった。そのため、今回は朝、近くの本屋さんへ速攻。店員さんがワゴンで回っているときに、「これ良い?」って入手してカウンターへ。

13日の取材ノートや斉藤選手との独占を含めたインタビュー記事もあり、結構冷静な構成になっていて気持ちよかった。13日の取材ノートでは、別段調子が良くなかったとも思えないと書いてあった。なお、結果からの類推だけど、その雑誌での13日の写真だと、首が左の方に傾きすぎてる気がする。

また、17日の週プロでは、バックドロップの際の写真が2,3枚ある。それだと、途中から腹筋が耐えられなくて、少し体が伸びてしまった様子にも受け取れる。イメージ的には、フライングヘッドシザースでの、顔をマットに向ける少し前に近いかな。

本体は42ページと薄いけど、記事の各行が重い。そんな感じ。仲田本部長(リングアナ)の「もうちょっと早く辞められる環境を作れなかったオレが悪い」との文言や、今後の方向に関する考えなども書いてあって、ついつい頷いちゃった。

”三沢歴”なるコーナーでは、ルーテーズ杯での写真、結婚時の素顔でのツーショット、馬場元子夫人との握手の写真もあった。最後の件は、その後の確執考えると、(昔の)全日本ファンのおいらとしては、どっかで歯車が食い違ったとしか思いようがない。ジャンボの引退もあるし。 (ついでにだけど、三沢夫人はネットで探すと芸名での紹介と芸名での紹介じゃない時もあるので、ちょっと混乱。)

あっ、本誌で、ジャンボとタイガーマスク時代にPWF世界タッグ王者だったんだと判明。というか、ちょっと忘れてた。ジャンボファンのおいらとしては、ジャンボが元気なままで、(素顔の)三沢選手とのタッグを見てみたかった。もしかしたら、どこかでタッグ組んでるかもしれないけど、無いだろうな~。ちょっと探してみるつもり。

22日の月曜日は東スポの特集号だし、昨日も含めこれからCS放送のG+での追悼や関連番組がある。地上波も7月に放送があるみたい。まだしばらく自分自身、三沢選手の関連で、メディアのウォッチが続きそう。

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