奔車紀行

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ハセツネ 今熊参道通行止めでコース変更?

今日は、ハセツネコース(日本山岳耐久レース)の武蔵五日市→醍醐丸を試走して、その後高尾山にぬける予定だった。

GPS(Foretrex301J)に、ハセツネに抜けてコースを入力してみた。今まで使ったことのない次のポイント(Nポイント)までの予想時間を表示させようとしたら、どうも思惑と異なる。自宅でコースガイドを行うと、開始の次のポイントを表示すると思ったのに、3つ目などを表示。ウェイポイントに指定しとかないと駄目なのかとか色々思いつく事をやっても駄目。またハセツネは、開始点と終了点が同じ。なので、上手く開始後にゴール予想時刻を表示してくれるかも不安だった。開始地点に戻る時間で算出するかも知れないと考えた。

他に2,3日前に高尾駅の事が新聞に出てたので、久々に高尾山へも行ってみるか位の気持ちだった。高尾山は、大きな石造のことと日本(国産)初のレールがホーム柱に利用されている事が紹介されていた。 昨日が交流会というか飲み会。そんなに飲んだつもりはないけど、帰宅も遅かったので、ゆっくり目の練習にしようと思っていた。

 

朝とか武蔵五日市に着いた頃は、ゆっくり目でも余裕で高尾山へ到着かなと楽観視してた。でも実際は、、、、。また、途中から時間がかかっているのが分かったけど、前半では「そうだ、小仏城山でかき氷食べよう」なんて考えていた。超楽観視。後になって、猛反省。

 

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武蔵五日市駅に着いたのが11時少し過ぎ。登山の人はさほどでもなくて、キャンプとかの人達が多かった。丁度「つるつる温泉」と「瀬音の湯」へのバスがいたので、パチリ。

五日市市民会館スタート直後に次のポイントが表示されるか確認したけど、それはOK。ところが、最終地点への到達時間が変。案の定、スタート地点(ゴール)へすぐに戻る場合で算出している様子。多少焦ったけど、しばらく(大きな道の交差点辺りだったか)してからルートガイドを再設定したら、それらしいゴール想定時刻になった。

 

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高徳寺の近くや変電所近くの様子。その頃は、秋の気配だな~と考えながらも、少し体が重いな~と思うくらいだった。

 

f:id:honda-jimusyo:20200921154602j:plainバス停からとの三叉路の所を過ぎて、小さな掲示で今熊神社参道の通行止めが書かれていたけど、とりあえず現地まで行ってみようと走った。神社目前の所で、通行止めの大きな看板。ガーン。 12月末までの予定と書いてあるので、ハセツネの時も作業中なんだろう。つまり、ハセツネではコース変更? 今の内に知ってて良かった~、今回試走してみようというのは良い虫の知らせだったんだなとか思った。反面、GPSのルートの変更作業とか、そもそも引き返すことにちょっとうんざり。暑いのと、体の重さがどうも気分的にネガティブの方に傾く。

 

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f:id:honda-jimusyo:20200921154614j:plain迂回路の掲示もあって、分かりやすかったけど、その時は「変電所脇で迂回路の掲示って見たっけな~」。

 

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伐採に向けての滑車なども見かけた。伐採した樹木を参道に転がすわけにも行かないのだろう。

 

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バス停からとの三叉路に戻って、よく見たら、通行止めの大きな掲示。なんで気づかなかったのだろう? というか、変電所からだと、カーブなので目につきにくいし、登山での多くの人はバス停からの登山との考えでの設置かと思われる。

変電所の脇を戻る頃に、少し雨がパラパラ。天気予報で、雨の可能性は分かっていて、防水ウェアのチェックになると持参したけど、着るほどのことはなかった。その後の雨はなくて、結局防水チェックにはならず。(着たら着たで暑いけど、タンクトップで電車に乗るのも気が引けて電車では着ることにした。)

 

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f:id:honda-jimusyo:20200921154452j:plain迂回路の入り口とか、その周りの様子。 武蔵五日市方向からなら、注意しないと見失う。ハセツネの時には、コースロープが張られたり誘導員がいるのだろう。それにしても、迂回路への入り口は狭すぎ。レースで序盤だし、従来なら変電所~今熊神社で少し道が広くてばらけそうなんだけど、迂回路利用時は、広い道は100m程度になってしまう。

 

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f:id:honda-jimusyo:20200921154511j:plainしかも、道が狭いし曲がりくねっている。序盤ということ考えると、少し酷。レースでは気をつけないと、怪我とかになってしまいそう。気をつけよう。

 

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f:id:honda-jimusyo:20200921154526j:plain迂回路での今熊神社辺り。右端の写真での左の土の辺りが、従来のコースでのトイレ。レースでは、トイレは利用できるんじゃないだろうか。 ちなみに、本迂回路はハセツネ30Kmでの通常ルートだ。ただし、ハセツネ30Kmでは終盤に該当する。

 

f:id:honda-jimusyo:20200921154430j:plain入山峠の少し先。カヤとかでブッシュ状態。タンクトップでは擦れて痛い。他の所でも、茂っているところがいくつかあった。レース時までに枯れてくれるか?? レース当日が涼しければ、長袖着用である程度問題解決なんだけど、少し気になった。

醍醐丸への到着が、16時10分過ぎ。それまで、コースで出会ったのは、迂回路でのトレラン格好の一人のみ。多少心細いし、体重いくて膝や筋肉が痛くなって、高尾山は諦めて陣馬高原下のバス停にしようか悩み出した。水のストックも少なくなってきた。

ところが、陣馬高原下のバス時刻が分からない。携帯電話で調べようとしたけど、圏外。少し移動して圏内になっても、検索中に圏外になる始末。丹沢などでも気になるバス時刻をメールで転送して保存したり画面メモで残しているけど、陣馬山界隈は入れておらず盲点。結構猛反省。

和田峠に降りても携帯が圏外のまま。和田峠に車でのカップルがいたけど、聞くのが恥ずかしい気もして止めた。また、和田峠なら自販機があると思ったのに、それもなし。仕方ないと、階段経由で陣馬山とした。 陣馬山山頂間近で、親子3人連れ。挨拶したけど、後になって「あの時、陣馬高原下のバス時刻を聞いても良かったんだ」と考えた。てっきりバス利用じゃないと固定的に考えすぎてた。(補足:帰って調べたら、陣馬高原下→高尾駅は20時25分が最終で、10時から毎時25分発車と判明した。)

 

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f:id:honda-jimusyo:20200921154439j:plain陣馬山山頂の様子と、そこからの富士山。 頂上には二人連れグループのみだった。自販機とか小屋が開いてるかもと思ったけど、どちらも駄目。諦めて、高尾山に向かうことにした。

 

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f:id:honda-jimusyo:20200921154447j:plain景信山からの都内とか富士山。写真じゃ結構暗いけど、それまでどうにかヘッドランプ無しで走れた/歩けた。 さすがに、その先の岩の多い坂や木の根道などを考えて、ヘッドランプオン。

暗くなってきたし、水や食料も少なくなってるし、足腰も疲れが溜まってきて、時々不安感や恐怖感が台頭しては消えていった。また、レース前日にそれなりに食べないと当日朝いっぱい食べても駄目そうとか、レース時の食糧確保は今までの想定よりも多く用意しないと駄目かなと思った。

 

f:id:honda-jimusyo:20200921154421j:plain小仏城山の天狗。 小仏城山の山頂で、目の光る生き物を見たけど、猫だと思う。小屋に居着いてるんだろう。

小仏城山から先の一丁平や紅葉台はまき道利用。高尾山山頂に行くか、少しくだった所の方へ行くか悩んだけど、頂上の方が水道があると思ってそっちへ。ちなみに、陣馬山から高尾山山頂までに出会った人はゼロ。多少意外ではあった。

山頂(展望所近くの方)で、自販機発見。どうやら買える。良かった~。その後、水道で汗を流したり、、、、。それにしても誰もいなくて、♪誰も~いない、たかおざん って、つい口に出そうになった。ただ、下山しようとしたら、山頂のベンチ辺りに光。3,4人のグループがいた。

ちなみに、すぐ下の4号路との分岐近くのトイレ工事は完了してるような雰囲気だった。結構大きい。水道の蛇口が10数個近くあったか? 飲料不可とかの掲示がなかったので飲んでみようかと思ったけど、止めといた。それにしても、自分には多少興ざめ。登山者というか山頂への歩行者の様子などを重ねると、ちょっとゲンナリ。今後高尾山でトレランするにしても、どこからのアプローチとするかなど要検討かな。

4号路との分岐あたりで、どのルートで高尾山口駅まで行こうか悩んだけど、今までの疲れもあって岩の多い下りには辟易で、そのまま1号路にした。しばらく人がいなかったけど、ビアマウント近くから声。営業してた。その関係で、ケーブルカー駅近くの展望台はそれなりの人。汗だくでなかったら、飲んでも良かったんだけど、、、、。 ケーブルカー利用が一瞬頭をよぎったけど、丁度発車の音。並んで待つのも面倒で、そのまま登山道を下ることにした。膝も痛かったので、早歩き程度。

大学生のグループなのか、こちらの歩きに合わせてついてくる人。まるで小学生かなと。年齢比考えるとIQ50クラスということになるのかとか、だから就職率悪いのかとか変なこと考えながら下山。(まっ、ビアマウントで酔ったんだろう。) ヘッドランプつけて早歩きしてたら、前にグループと止まってる人影。「ランプこっちに向けないでください」とか言われた。自分は止まってる人達に向けたつもりはなかったので、前のグループメンバーの光に関して言ったのかもしれない。いずれにしろ、急いでランプ光を変更(すぐでの操作では赤へ)した。ちらっとしか見なかったけど、自然観察だったのかな。ケーブルカーの清滝駅から300メートルも離れてないような所。

通り過ぎて思ったけど、自然観察するにもやり方あるだろうにとふと。ランプを消したり変更しても「ありがとう」の類の声があった訳じゃない。そもそも、1号路の清滝駅の近くで、夜に観察するメリットあるんだろうかとも思った。ランプ消してくれと言ってる訳じゃなから良いんだけど、登山道でランプ点けないと危ない。また観察地の前後に人を配置するなどの工夫があっても良いかと思った。

陣馬山から走りながら、お風呂をどうしようか考えてた。朝のスタート時は。「ふろッぴィ」の高尾山口駅前からの送迎バスにしようかと思ってたけど、最終が17時40分で間に合わない。結局電車で高尾山口駅高尾駅として、高尾駅からの送迎バスを利用することにした。20:37のバス。「ふろッぴィ」からの帰りが気になってバスの運転手さんと話したら、21時のバスが最終で、帰りなら下りがほとんどなので歩きでも良いかもと。

「ふろッぴィ」に行ったら行ったで、食堂とかが21時まで。当初下のスナックはその後もやってると言われたけど、結局21時過ぎには閉まってた。仕方ないから、缶ビール買って、椅子席で一人乾杯。さっぱりとはしたけど、ちょっと惨め。缶ビール飲んだ後、とぼとぼと駅まで徒歩。外気はまだ少し暖かい感じ。

 

f:id:honda-jimusyo:20200921154426j:plain高尾駅では、最古のレールはどこか聞こうとしたけど、南口はJRの自動改札があるけど係りの人は京王線の人だった。二人とも。片方の人はJRかと思って質問したけど、キョトンとされちゃった。次回に北口のJR側ででも聞こうかな。ちなみに駅ホームの天狗の石造は撫でた。写真は、その石造。

 

ハセツネ試走との視点では、今熊神社参道の工事中や、それに関連してレース時も迂回路利用になるかも知れず、その下調べが出来たのは良かった。GPSでのルートガイドも、予行演習してて良かった。ただし、バスの時刻とか水や食料のことは猛反省。通過タイムなどから最終と次のポイントまでの時間の推定は、楽観視すぎる。 また、レース前なので追い込む練習はしないけど、体のキレや腿上げなどは工夫しないと完走危なっかしいと実感したので、練習も工夫しないと行けない。いずれにしろ、反省の良い1日になった。

距離は、38Km。GPSが途中で電池切れ(ただし当初からずっとトラック記録する気は無かったので想定内)。そのため累積標高のデータ無しで、距離は迂回のロスなどを加味して想定算出。コースタイムは以下。

11:15 五日市会館

12:11 迂回路前

12:45 今熊神社前

13:28 市道への狭い階段

14:28-30 ハセツネ10Km

14:37-56 尾根で休憩

16:10-17 醍醐丸

14:59-01 陣馬山

18:20-24 景信山

18:56 小仏城山

19:30-32 高尾山

20:15 高尾山口駅

 

 

 

追記(20120929):2012年のハセツネCUPの案内が来て確認したけど、コースは従来と同じ今熊神社の参道を利用するコースだった。レース時のみ工事を中断というか、通行出来るようにするようだ。

 

 

追記2(20121009):レースそのものも従来と同じだった。しかも本工事とレースでのコースについては、公式サイトの、「インフォメーション一覧 」、「ハセツネCUPのトレーニング入るトレイルランナーの皆さんへお知らせ」に”相談中”の旨が記載されてた。普段でも細部まで読んでおくべきと、少し反省。 http://www.hasetsune.com/topics/201205581.html

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