奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

富士山 須走コース 今年4度目の富士山

今日は富士山へ。今年は、6月、7月、8月と登ってるので、9月にも登って4ヶ月連続というのも面白いかもと思ってのこと。ついでに、ついこの前購入したハイドレーションシステム(プラティパス ホーサー 1.8L)とモンベルのEXライトを試してみることにした。

ちなみに、今までの3回は以下。 6月「山開き前に富士山 須走コース」 、7月「富士山 須走コース再チャレンジ」 、8月「富士山 プリンスルートを同窓生メンバーで」

今回は(も)、自分には行きやすい須走コースにした。5合目までは、小田急新松田駅からのバスを利用した。ちなみに天気予報(3時間毎)では、静岡は12時近辺で雨の他は曇り。東京や神奈川は1日曇り。静岡での雨は気になったけど、天気そのものは安定してるようだったので決行。傘は持参せず。

新松田での7時20分のバスのために、10分くらいに駅を出たけど、駅前のバスロータリーが凄い人。「しまった」と思ったけど、とりあえず急いで往復切符を購入。富士山行きの乗り場番号の所には、40人近く並んでる。なんかアナウンスがあって、須走行きの人は3番乗り場へと。どうも富士スピードウェイでイベントがあって、その人たちも(本来同じ乗り場なので)一緒に2番乗り場に並んでいたようだ。ちなみに1番降り場は西丹沢教室行きで、そっちも20人近く並んでた。 新松田駅~須走口五合目のバスは明日8日までで、シーズン的に終了してしまう。ある意味では、夏の最後。西丹沢教室方向は、秋を求めての人達だったのかもしれない。

結局3番乗り場へは10人くらい並び直し、その後ポツリポツリと人が並ぶ程度だった。座れると判明して一安心。並んでた隣の人と、「なんかあるんですかね~」とか「ビール工場?」「それにしては格好が、、」とか会話。登山風でもないし、かといってビール工場見学よりも年齢層が絞られてる感じ。その時、富士スピードウェイかなとか話して係の人に聞いて判明。ちなみに、会話したその人とは帰りのバスでも一緒で、まっ~良くしゃべった。(後述)

 

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自衛隊の演習場を過ぎるくらいから、ガスかな~と思ってたらどんどん濃くなってきた。また、急にのろのろ運転になったので気にしたら、車の列。

乗用車は100台以上は並んでいたか。 この前、今年の富士吉田口からの登山客は1万人くらい減ったとのこと。混雑を嫌気したのかもしれない。ニュースとかではマイカー規制が有効だったと言ってるけど、個人的には「世界遺産取るぞ~」との掛け声はあったものの、富士山をどうしたいかの思いのコンセンサスがあったとは思えない。つまり登山客を減らしたいのか増やしたいのか。あるいはどっちのコースを減らしたいのか、時期を少しフラットにしたいのか、、、。減らしたいとの思いがあったのなら、マイカー規制は有効だったと言うことで、喜ぶべきこと。長く並んだ車両を見て、ふとそんなことも思った。

 

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須走5合目の様子。公には通行止め。”積雪のため”という文字が目に入って、「夏前のと同じ看板なんだ~」。 東屋に山小屋の営業一覧が置いてあって、撮影し忘れて帰りに撮影しようと思ってたのに、帰りの撮影も忘れてしまった、、、。^.^; 10月までやってる小屋があったけど、多分例年に近いかと思う。

服装はFinetrackのレイヤー1とレイヤー2(長袖)、長めスパッツ。EXライトや防風ウィンドブレーカーはリュックの中。最初からランニング用手袋装着。耳当ては持参して、中腹から/中腹まで使用。ストックは最初から最後まで利用。水は330mlと600ml*2、ハイドレーションに1.5L位。おにぎりは2個で、後はジェルやミニ羊羹、飴類。(結局水は330mlを使った程度。おにぎりも1個のみ食べて、ジェルも半分くらいだけだった。)

 

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登山道の様子。 左端は、多分トリカブト。中の2つは、登山道が結構混んでる様子を撮影したもの。右端は、雲海。ちょうど富士吉田口ルートとの合流ポイント。

雲海が見えるような日の差す時もあったけど、全般的には曇りやガスが多かった。昼近くになると、ガスと言うよりも霧雨。

登山スタートして40分くらいして、ハイドレーションの水を飲んでみようとしたら、苦い~。最初自宅で入れた水を間違ったのかと思ったくらい。どうも吸い口や容器の消毒が残ってる感じだ。帰ってから説明書読むなりネットで調べるかと思った次第。ハイドレーションはあくまで実験のつもりでペットボトルの水も持参してたので、ある意味ラッキーだった。何事も試行は大事と痛感。

富士吉田口ルートとの合流ポイントで、EXライト着用。EXライトは、思ったよりも防寒と防水に役だった。もちろん軽量の割にで、本格的な防寒などのためには別のが良いし、汗とかで多少べっとり感が出るのは仕方無し。でも、今年のハセツネでのブッシュ対策と深夜の防寒は、これで行こうかと思う。(最悪時への備えは別途するとして。)

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(須走・富士吉田口ルートの)頂上。
富士吉田ルートとの合流ポイントでおにぎりを食べたので、写真撮影してすぐに下山口に向かった。下山口はまだロープが張られてなかった。トイレに行こうと思ったけど、300円だった。途中の山小屋などは200円だったように思い、利用は止めた。

 

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左はお鉢の様子。ガスで測候所跡は全然見えず。ちなみに写真のアングルは、1月前の同窓会登頂で全員写真を撮ったところ。 真ん中は下山中の様子。結構見えにくいのに人は少なくなくて、余りスピードは出せず。以前より、ブルドーザーのためや人が踏んだりしたせいか、粒とかが少し小さくなったように感じるのは気のせいか?? 右端は吉田ルートとの分岐。中国語や韓国語での案内も行ってた。今回はちゃんと記憶に残ったけど、以前からあったかは??

 

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砂走りの様子。真ん中から少し右下にある小さな点が人。 ここも結構人が多かった。霧雨のせいか粉塵はほとんど無し。ただし、2,3度は強風で砂粒にやられる時があった。 外人さんは少なくなく、砂走りでは滑ってしまったのか道の真ん中辺りに横になってる外人の子供二人。つい文句言いたくなったけど、先を急いだ。

砂走りの終盤に山小屋があって、広いブルドーザー道から迂回するようになってる。以前はブルドーザー道をショートカットしたけど、今回はロープの所に人がいたり、ブルドーザーがいたりして迂回。しかも、しばらくしたら、直前にブルドーザーがいて、先に行けない。以前も中腹で同じようなのに遭遇して、ブルドーザーも譲ってくれたらと思うんだけど、横を通らと危険なので止めてるのかな。

下山時のルートは、以前は樹林帯の中に上りとは違うルートを(急遽?)こしらえていたと思うけど、今回はロープが張ってあって通行止め。シーズンだけ、上りと下りを別にしてるのかもしれない。 余り膝などを痛めることもなくゴールできた。ちなみに、水は、330mlのがまだ残ってて、うがいをしたらお終いになった。それにしても他の2.7Lとかの水を、単に頂上まで運んで5合目までそっくり持って帰ってきたことになる。我ながら苦笑した。先週のハセツネ試走と比較すると相当水の消費が少なくて済んでいる。気温などの影響が大なのか、、、。

 

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5合目の東富士山荘さんで、生ビールとキノコそば。ビールの左のは、きのこ茶で、今回も2杯飲んだ。 白くて小さなプラスチック片は、トイレを利用するためのもの。前はお金出したけど、もしかして飲食したらトイレは無料かなと思って聞いたら、片を渡してくれた。○○円以上の注文と言われたけど、値段の細部は?? オーダーの印でもあるのかと思ったら、トイレの係の人が回収した。やっと仕組みを理解。

お店のメンバーが2月くらい前に芸能人(誰だったか失念)の富士登山をサポートしたのがテレビ放送されたので、その話などもした。

 

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飲食している最中に結構ポツポツ。店の人曰く、ずっと降ってたと。写真は帰りのバス待ちでの写真だけど、ガスが結構深い時があった。

バスに乗って発車を待ってたら、朝の新松田駅でバス待ちしてた時に隣にいた人が乗り込んできた。挨拶して、前後の席に並ぶ格好で座った。で、発車前からポツリポツリと会話し出して、新松田駅までずっと会話しっぱなし。

乗客は5,6人で、寝てる人もいたけど、まっいいかと言った感じ。 一応頂上まで行ったとのこと。発車まで1時間近くお店で食事して待ってたようだ。こっちが待ち時間40分くらいなので、そこそこ速い。マラソンでは「サブスリー?」とか聞いたら、ベストは3時間4分くらいだと。東京マラソンでの記録で、ネットで3時間2分くらいだったので悔しいながらも限界かなと言ってた。 富士山へは、夏のトレーニングでの平地では暑いので、涼を求めてと。9月にもう一度富士山にチャレンジしたいと言ってた。あと、今日だったか以前だったか”河口湖口ルート”なるものを目にしたけど知ってるかとか聞かれた。 (自宅で調べたけど、どうも的確に富士吉田口ルートとの違いが良く分からない、、、、。)

他には湘南国際マラソンでの抽選には当たりにくいとか、近場で涼を求めるのに良さそうなコースの話が出た。水場というか沢のあるところなどを話したけど、丹沢・鍋割山には行ってるようだ。そのコースなら二俣とかまあまあだけどそれ以上となると難しいかも。アルプスかな~との話になったけど、聞いたら鎖場とか吊り橋が苦手みたいで無理かもとか会話。^.^; 他に、トップ集団の化け物ぶりとか、夏の市民プールはしょっぱいね~とか、、、、。お煎餅もらったりして、楽しい一時。

電車も一緒だったけど、こちらはいつものように東海大学前駅で降りて温泉「さざんか」へ。そこで分かれた。 電車から降りる時に、少しズボンが湿ってる感じだった。ハイドレーションから漏れてたようだ。また、上手くリュックに収めてなかったせいか、ボトル側のキャップが背中に当たる感じ。後者は自分のやり方がまずかったが、いずれにしろ、ハイドレーションシステムはもう何回か試したりパッケージの説明を読んだりネットで調べたりしてみるつもり。  

 

距離は、7月時と同様で、15kmとしておく。コースタイムというか時間は以下。

08:55 須走5合目

10:29 大陽館

11:08-18 大江戸屋(富士吉田口との合流ポイント)

12:15-20 頂上(久須志神社)

13:36 須走5合目

 

7月時よりも、若干遅かった。まっ、富士吉田口との合流ポイントでの休憩や、人が多かったのが理由だろう。

 

 

追記:帰りのバスの中で話題となったものに、富士山全4ルートの一筆書きランがあった。新聞のネット記事を見つけたので記載しておく。 富士山を「一筆書き」 全4ルート12時間弱で完走 | 静岡新聞 http://www.at-s.com/news/detail/744827812.html

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