奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

耳鼻咽喉科で点滴

今日は血圧のお薬をもらいに行くついでに、耳鼻咽喉科に出向いて治療してもらおうとしたら、点滴になっちゃった、、、。

2,3週間前から、喉とかに少し違和感。数年前から、喉に引っかかる感じやタンが絡む感じの時が増えたけど、今回は少し痛みも。"

喉からの風邪"のイメージに近かったけど、なかなか直らず先週木曜日には近くの耳鼻咽喉科の病院で診てもらってお薬も出してもらった。ところがなかなか良くならない。土日には少しは運動できるくらいになるかなと思ったけど、かえって痛みが増してくるイメージ。咳とかも増えて、直りかけかなと思ったけど、どんどんきつくなる。声も枯れる始末。

さすがに、まずいかもと思って、色々近くの病院を検索。今週にフランクだけど出向いての会合があるので、(少し飲食も出そうで^.^;;)できれば直しておきたい。病院口コミサイトの類で探したけど、なかなか見つからない。2,3年前に歯医者さんを探す時でも同様だった。病院の口コミサイトって、そもそも書き込み件数が少ない。いつ書いたのかはっきりしないサイトもあって、情報が古いケースもある。しかも、自分の都合というか、運転が上手くないので駐車場が広くてよかったとか、子供への言い包め方が下手だとか治療スキルの判断に結びつきにくい。できれば数年前から喉で気になってるのも直せるのなら治したいし、風邪などを考えると近い方が良い。(数年前からのって、カラオケのせいか、プールのせいか、口呼吸のせいか、逆流性食道炎なども少し気にしたけど、止めたりしてもすっきりしない、、、。)

病院検索などを続けたら、血圧のお薬をもらいに行く病院に、耳鼻咽喉科があるのが判明した。一昨年からやるようになったとのことだし、普段の病院から100メートルくらい離れた別の建物。ちょうど血圧のお薬をもらいに行くタイミングだったので、一緒に済まそうと出かけた。(予約などして、両方をもっと効率よく検査待ちするようにできたかもしれないけど、とりあえず窓口に直接。)

耳鼻咽喉科では予約の人の後回しになって、やっと検査。別の病院での治療の話もして、その際のお薬も、お薬手帳で見てもらった。喉の映像も見せてもらえたけど、声帯の近くも赤くなってるとのこと。(声帯の少し前(?)の白っぽい所は普通でも白いんだそうだ。)細いけど、やっぱファイバーを飲み込むのはきつかった。返事をしないのならそれほどでもないんだろうけど、、、。

で、「点滴しときましょうう」と言われて「えっ」。今まで2,3回の点滴経験はあるけど、耳鼻咽喉科では初めて。30分くらいかかった。看護師さんが愛想よくしゃべってくれたので苦痛には感じなかったけど、少しドギマギ。

その後血圧のお薬もらいに、別の建物へ。ある意味良い経験になった。

ちなみに、病院の処方箋には、お薬名の下に、似た名前のお薬があるから注意しなさいの文言。もらった薬局のお薬の一覧には、薬価単価が書いてあった。しかもジェネリックの方の単価も。最近は、そこまできめ細かいのか~と驚き。(以前からかもしれないけど、気がつかなかった。)

ちなみに、先週行った方の病院近くの薬局のお薬一覧には、単価は書いてないけど、ジェネリックがあるか(ジェネリックがあるけど、当薬局では扱っていない旨)の記載があった。

これらの情報って病院や薬局システムが絡んでるだな~と、妙なところでも感心してしまった。

ちなみに今回の点滴やお薬でも、ステロイド系のものがあった。さすがに気になったので、薬剤師の人に聞いちゃった。結構丁寧に教えてくれた。また、今回のお薬には、就寝直前に飲むお薬もあった。そのタイプも初めてかもしれない。

早く直るといいな。今週もう一度行くので、今回のが直りそうなら、数年前からの違和感の方も聞いてみたいと思う。

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