グロスの結果は、昨年とほとんど変わらない。富士山もそこそこ見えてたし、30キロあたりまでは順調で4時間15分とかになるかと思う時もあったけど、まっ仕方ない。
昨年はトイレの待ち行列に辟易したけど、そもそも今年はトイレは一回のみで、待ち行列無しの所に行けた。GPSウオッチ(ガーミン 735XTJ)で、スピードと心拍をチェックしながらだったので、コンスタントに途中までは走れたと思う。11km/hを超える時があり、若干スピード出し過ぎかなとか、あれっ調子良いのかな~と思った。心拍トレーニングや筋力トレーニングが役立ったのかもと、その時は思った。
しかし、まだ走力が伴ってなくて、結果的にはスピード出しすぎだったんだろう。 良かったと自分なりに思うのは、気温が高そうだったので、超久々の短パンとタンクトップにしたこと。それでも後半はそこそこの汗。スタート前は若干寒いので、並ぶ際の防寒としては、ワセリンの類を結構塗って大きなポリ袋から首を出す形態。多少危ないとは分かっていたけど、腕はポリ袋の下から。あとは100円ショップでのアームウォーマーを装着して、スタート前にポリ袋を係りの人へ、アームウォーマーは給水所で破棄。アームウォーマーは、正確には女性用のレッグウォーマー。レース前に洗ったら、糸が綻んでえらい目にあったけど、逆に破棄に対して踏ん切りがついた。100円ショップの利用は、我ながら頭いいと思った、、、。
タイムに関しての少し反省というか、遅かったとの外付けの理由としては、結構後方に並んでしまった事。15分くらいロスした気がするのでネットタイムが届いたら昨年と比較してみるつもり。(あまりにスタート前まで時間がかかったのでGPSの操作を慌てて、一度停止させてしまった。)
帰りは、とぼとぼと駅まで徒歩。会場に向う人がいっぱい乗ったバスを何台か見たけど、収容車だったのね。また、駅へのバスも何度か見て、バス待った方が良かったかな~とも思った。途中でみかん売ってて安かったので購入。
大磯駅で列に並ぼうとしたら、「もしや」と思う人。声を掛けたら、知った人だった。会うのは数年ぶり。髪を短くしてたので、違うかもと思ってしまった。途中駅までは一緒で、語らい。同じようなタイムだったみたいだ。
その後は、直接ジムに行って、クーリングダウンのつもりで軽くスイム。 なお、帰宅してふと思ったけど、湘南国際マラソンのホームページなどに、エイドでの神奈川県や東北の物産の紹介もすれば良いのにとふと思った。大会会場での出店などの紹介はあるんだけど、エイドでの承認。今回のレースでは、神奈川の釜ゆでシラスとか東北での漬物が個人的には印象的だけど、走りと疲労で記憶力激減してちゃんと思い出せない。前者は特別な塩まぶしかもしれない。後者は東北の復興支援での一環の品物。へんな言い方だけど、ガンバレのシールもだけど、ホームページで紹介するのも大きな支援になると思う。(会場の紹介があるだけに、ちょっと残念。)
今回は、前半というか30kmまでは悪くなかったので、今のトレーニング方法を継続&強化して、もう少しいいタイムで走れるようにしたい。ただし、走る距離を増やそうとすると、膝とかに来そうなので、普段はエアロバイクなどにして、時々長めのジョギングが良さそう。(やっぱ年取ってからの膝とかは、治りが遅いし歩行困難レベルになったりするのでちょっと怖い。) Amazon ランニング・ジョギング Amazon フィットネス・トレーニング