今日は、先だってのハセツネカップコースでの武蔵五日市駅~三頭山チャレンジのリベンジ。といっても、前回は途中の醍醐丸で諦めて、陣馬山→高尾山に抜けたので、今回は醍醐丸~三頭山を目指す。
今回の醍醐丸へは、陣馬高原下バス停→和田峠経由とした。高尾駅に土日では7時のバスが最初にあるので、それを利用。
格好は、春とか秋のトレランモード。スポーツTシャツと長めスパッツ。念のために(レッグウォーマーにする予定で)アームウォーマーや薄手ダウン/スポーツタイツ、ジョギング用の薄手手袋をリュックの中に。またバス停まではヒートテックの長袖を上に羽織った。飲料水は、555ml+350mlの水と555mlのアミノバリュー。他はいつものマロンケーキや飴やジェルなど。今回はおにぎりも別途購入することにした。
GPS(Foretrex301)やサングラスも持参。ただし、サングラスは全く利用せず。 電車は松本行きで、こちらは高尾駅で降りたけど、電車内には結構な登山姿の人がいた。松本行きの電車に対しては、時々思うけど、皆さんどこの山へ行くんだろうか? 千差万別 なのかな~。
今回は先頭から2両目あたりに座ったので、高尾駅で北口の出口に向かう時もちょっと便利だった。 高尾駅では、トイレとか、近くのコンビニでおにぎりを購入。その後にバス停に並んだら、いっぱいの人。小仏行きのバスの列びの先頭とくっつきそうな状況だった。多少分かれてたので区別はついたけど、念のために「続いてます?」と聞いたくらい。座れるかな~と気になり、駄目なら立つか次を待つかと考えていたら、どうやら臨時バス。座れなかったら臨時バスにしようと思うようになった。自分の番になってバスの昇降口で確認したら、2,3席がまだ空いてた。その後も人が乗り込んで、立った人が2,3人いた状態で出発となった。
バスから見える桜がそこそこ綺麗だったせいか、車内案内に耳を傾けた。3箇所くらいで案内があったけど、前よりもテープが長かった気もするし、1箇所増えた? ただし勘違いかな。 なお、運転手さんが出発してから、ヒーターを入れてるけど後の人は暑くない?とかアナウンスで。こちらはヒーター自体がありがたかったし、後の人もOKとか言ってた。誰かが「心遣いがいいよね」って言ってたけど、そうだよな~と。
陣馬高原下バス停では、入念にストレッチ。アームウォーマーはレッグウォーマーとして利用。薄手手袋も装着。それでもひんやりしてて、脱いだウィンドブレーカーの上だけでも羽織ろうか悩んだけど、天気予報では暖かくなるだろうということもあって、ウィンドブレーカーは上下ともヒートテック長袖と一緒にリュックへ。
登山の人達が順次出発して、トイレの列びが無くなってしばらくして、トイレを利用。その後にスタート。新ハイキングコースとの分岐辺りまではゆっくりジョギングできたけど、少し勾配が出てきて案の定その後は歩きもに。 また、今回持参したアームウォーマーが、やはりきつい。結局、一旦足から脱いで腕に装着してみた。腕でも少しきつい程度。暖かさや痛みで時々長さ調整したりしたけど、芳しくない。今回のアームウォーマーは、どこで買ったんだろうか。作業衣料のチェーン店で割安だったので購入したタイプかも。フリーサイズが駄目だったかもしれないが、以前スポーツ店で購入したのは、さほどきつくない。次回この類は、店頭で試してから購入しようと思った。
天気予報では朝から雲が取れそうな感じだったけど、まだ雲が厚い。(和田峠の手前での撮影。) 気温もひんやりしてて、少し気になった。また写真じゃ分かりにくいけど、草には朝露が。少し想定外。逆に、昨日の雨のせいか新緑の枝木が落ちてて、走りやすい気もしてきた。ただし、結局枝木が多く落ちてたのは、この写真の醍醐丸界隈での一瞬。
醍醐丸。展望が良くない。 ここからが、ハセツネコース。リベンジだぞと、自分に言い聞かせる。
石の多いところもあるけど、落ち葉のふかふか道も少なくない。
茅丸。手書きの”大本営”の関してネットで調べたけど、誰かが書いたんだろう程度みたい。
それまでは、ずっとまき道を使わなかったけど、昔のハセツネ参加のイメージとちょっと違う気がして、写真の所はまき道を利用した。その後も、まき道利用が多かった。 何となく、ハセツネのレースでも醍醐丸からは、まき道が多いような気がする。(ただし醍醐丸までは、基本的にまき道ではないようだ。後述。)
三国山では、セルフタイマーで撮影。3,4人がベンチにいて、その先に道があるように思えず走り出した。100メートルくらい行ったら、GPS上でもおかしいと思ったり道標があって確認で間違いと判明。急いで引き返すけど、今度は上りになって、きつーい。 本来のコースに戻ってしばらく走ったら、神社。鳥居がペンキのせいか人工物のように思えたけど、由緒ある神社みたい。軍刀利神社元社。ちょっと参拝して再スタート。
日がさす時もあるけど、展望は良くないまま。
途中で見かけた木耳。 トレランじゃなければいくつか持って帰れそうとか、もう少し大きくなった方が良さそうとかが、ふと頭をよぎった。逆に「あれっ、この一帯って国定公園の類だっけ」とかも気になった。どっちにしろと思って、持ち帰らずにそのままラン継続。
道標に、後どれくらいかの距離の掲示が多くてありがたいな~、奥多摩での掲示は少ないのにとか思ってたけど、よく見たら”関東ふれあいの道”での掲示。写真を振り返ると、それまでも距離表示のある道標はそうだった。”上川苔”までは距離表示がありそう。(”上川苔”はバス停と思われる。)
逆にその後しばらくしたら、登山用の道標で距離表示はほとんど無しになった。 また、案外藤野などへの道標もあり、そちらからのアプローチやエスケープも考えられるな~と思ったりした。高尾などからのバス/などへのバスを考えなくて良いのはメリットあるかも。ただし、電車本数とか藤野のトンネルの件などは気がかりになる。
三国峠直前の様子と、三国峠の様子。 峠には小屋みたいなのがあって、10人近く休んでた。巨木の回りの行き先掲示が良くわからなくて、少しうろうろ。 後で調べたら、ハセツネではここが第1関門。また仮設のトイレが設置される。
後でも関連して述べるけど、今回のコースの中には、レース時は途中にトイレと水場がない。トイレは(ほぼゴール地点の)三頭山の避難小屋程度。水場は、コースを外れて5分くらいの所に水場との案内板を見かけた程度。スタート側の和田峠にはトイレあるが、閉まってること多いし綺麗ではないみたい。距離のある良いコースなんだろうけど、女性とかからは顰蹙かな。また夏は、水補給が一大課題。(今回トライして良かった~。)
芽吹いてるのが多かったので、撮影。帰ってカタクリか調べるつもりで撮影したけど、どうもそうじゃ無さそう。
日原峠。 道の中央にお地蔵さんがいて、ちょっと悪いなとは思って拝んだあと、屋根の部分にカメラを置かせてもらいセルフタイマー撮影。
この頃から、もう電池残量が少ない旨の掲示に。ここ数ヶ月、充電した直後に持参しても、早めに警告が表示される。単に気温のせいでもなさそうに思えてきた。新しい電池買うか、さらに予備を持ち歩くようにしようかと走りながら思案。重量はさほどでもないけど少しずっしり感もあるし、水濡れのことを考えて、先に新しい電池購入。その後、持参などを再検討することにした。
ハセツネ25Km掲示。
笹尾根と言われる所以らしき写真。ずっとじゃなくて、所々。夏だと、擦れたりしてきついのかも。山地図には、その旨書いてある。 ここの笹がすごかったら、レッグウォーマーにして走ろうかと思っていたけど、その必要はなかった。
槇寄山までの様子。真ん中のは、数馬峠からの展望。富士山が少し見えた。 他にも2,3箇所、富士山が望めて展望の良いところあり。山頂よりも、少し下ったところが多かったように思う。ハセツネでは、この辺りを走るのは真夜中なので、こんな展望が良いところがあったなんてと少し驚いた。なお、山地図などで展望が良い旨は書いてあった。
槇寄山山頂では、近くにいた人に撮影をお願いした。近くにいた別の人達は犬との登山だった。ちなみに、それまでに遭遇したのは、三国峠で休憩してた人達を除けば20人ちょっとくらい。朝の陣馬高原下までのバスの混み具合からは意外に思えた。
ちなみに、途中で後からのトレランの人に道を譲ったけど、えらく速かった。右の肩口に日の丸のシールか何かがあって、以前見たハセツネ映像でのユニフォーム?にも思えた。もしかしたら、この世界では有名な人だったのかも。 なおその後は、電池切れを心配して、三頭山近くまではデジカメを利用せず。
左は、三頭山への上りの一つ前だったかの上り。ここもきつい。 真ん中は避難小屋、右は都民の森などへの分岐。ここから階段登って、三頭山の西峰などへ行くことになる。今回は、西峰頂上へは行かず、中央峰(標高1531m)へ。
左は中央峰直前の道標。
今回は山頂を目指したが、ハセツネでは山頂に行かず御前山などの方向へ。右は山頂の掲示。誰かてっぺんに、氷のかけらを置いてた。 丁度カップルがいて、撮影してくださいと頼まれたり、撮りましょうと言われてお願いしたりした。その後、こちらも休憩でベンチに座ったらそのカップルも。そのカップルはドラム缶橋の方から来たみたい。和田峠からのこと言ったけど、奥多摩の山地図には出てないので、裏の概要図などで説明。 カップルの男性(あるいはカップルでだったのかは?)雲取山に行ったとのことで、その話とかカタクリの話なども。面白かった。
で、残りのマロンとかジェルを口にしたり、アミノバリューのサプリメントを口に流したりしてたら、”ピッピッ”と音。余り気に留めずにスタートしようと思ったら、GPSの電池切れの音と判明。電池交換した。逆にベンチ休憩の時でラッキー。三頭山まで来たんだからGPSの利用は不要かなと頭をよぎったけど、結果的には交換してて良かった。その後、2,3度道に迷ってしまう。
なお、GPSの音は、ナビゲーションしててポイントの近くに到達した時にも鳴る。今回結構意識できた。走っててその音が鳴ると間違いないと感じるし、次のポイントへのちょっとした励みになった。ただし、道にはぐれた時も鳴ったように思うので、今ひとつ仕様の細部が不明。マニュアルに音が鳴ること自体書いてないようだし、まっ、次回のGPSを使う時には注意してみる予定。
都民の森への道は最初走りやすい道と思ったけど、だんだん石の多い道と気がつく。足にダメージが来る。真ん中の写真は、まだ雪が残ってたのでパチリ。
木の名前の掲示がぽつりぽつりと。また、せせらぎの音も心地よくて、ハイキングだと良いコースかもしれない。 ただ、そこそこ距離で石場が多くて、三頭山まで行った帰りとしてはきつい。次回は三頭山から御前山などの方向へのチャレンジを考えてるけど、この道を利用するか悩ましいな~と考えながら下った。 結構多い植物の写真も撮影したけど、名前は?
三頭大滝とその近くの橋(滝見橋)。
滝見橋からの下りは、木のチップの道。所々沈み込む感じがするほど厚みのある道。それまでの岩場にうんざりしてたので、気分よく走り出すことができた。 その関係もあって、本来は”あずまや”から下に下るはずが、見落としてしまった。GPS上も外れているのが判明。途中で人に数馬の湯への道を聞こうとしたけど、その人達は都民の森からのバス経由みたいだった。地図とかで現在地を示してもらい、行き過ぎてることが判明。
真ん中の写真じゃ、登る方にも”ケヤキの道”ってあるけど、今回は下る方の道を利用すべきだった。言い訳すると、”あずまや”との掲示が大きくなかった気がする。真ん中の写真での地図部分は丁度この辺りが剥がされてるし、下への道って掲示が無くて角度で木の枝で通行止めと示しているように思えた。今回の猛反省の箇所。
奥多摩周回道路へは一旦合流するコースと知ってはいたので、奥多摩周回道路が見えた時は一安心した。 ただし、歩道がない。がーーーん。というのも、山を走ってても時々バイクの大きな音が聞こえた。相当危ないとの認識。車もそこそこスピードで走ってる。右端を注意しながらジョギングして、数馬バス停への掲示が見えた時は生きた心地が戻ったと感じたほど。幸いなことに、そこまで通り過ぎたのは10台くらいの車やバイクで、バイクも普通の音だった。
結構細い道で、バス停への道か不安になったほど。山地図上では、多少注意点は書いてあるけど、実線の登山道。道の掲示を見た時はほっとした。 また、苔のむした木々があったり、少し幅広い道があったりと気分転換できる箇所がいくつかあった。 ただ既に15時を過ぎてて、さっきの歩道無しの事や冷えて来つつあって、不安感が台頭。一応数馬の湯からのバスが19時ちょっと過ぎまであるのは分かってて多少時間的な余裕はあるけど、できればその前のバスにしたい。怪我とか寒さを含めて力尽きるのは避けたかった。
山道を下り終わったら、奥多摩周回道路に合流。(右に)歩道がない。たまたまGPS上も少し離れたところを指してて、少し登ったところの道路事務所の人に、数馬への方向を聞いてしまった。周回道路を下る方向が数馬だけど、結構遠いと言われた。
よく見たら、反対側の、左に歩道があった。ただし、全然狭い。 都民の森ってできて新しいと思ってたし、バスの便も数馬までよりも少ない。というか数馬までのうちのいくつかがそのまま都民の森へ行ったり、乗り換えて都民の森へという感じ。なので、個人的には数馬が登山スタートと思っていた。数馬から歩く時には右側通行なので違和感なく、帰りはその歩道を覚えてるから迷わないと言うことなのかもしれない。
ただし、それでも交通量とかバイクの音を考えると、ここを通って登山する人ってそう多いとは思えない。(今回は時間のせいか数馬までは、大きな音のバイクは少なかったかな。)
数馬への看板がいっぱい見えた時は、良かった~と一安心。この先だったかこの手前だったか、縁結びの神社とかあって、時間あったら見てみたかったけど今回はパス。(九頭龍神社。ネットで調べたら、箱根の同名の神社とは関係は無さそうだ。)
歩道は、大抵は左にあり、所々途切れたり右に歩道があったりした。ジョギングできる程度だったけど、狭いのには変わりなし。 数馬のバス停で、念のためにメモした時刻表と一致してるか確認。数馬の湯(数馬温泉センター)のバス時刻は数馬の時刻と2分の違いなので、今のうちに確認した。ちなみに、数馬からの最終が19:15、その前が17:30、16:54。 途中で、山から下ってくるトレランカップルを見かけた。帰って調べたら、浅間尾根から下ってきたようだ。三頭山への道として良いのがないか悩んだけど、三頭山へは結構大回りになので次回案にはならず。
数馬の湯。小さく見える黄色いのは、はとバス。 温泉は、奥多摩に多い”つるつる”タイプ。アルカリ性。湯船は水風呂含めて6つ(うち1つは五右衛門タイプ)程度。サウナあり。かけ湯が無いのが、ちょっと不満。ただし、うたせ湯のようなのがあり。ボタン押すと流れてくるんだけど、木とか竹でできてて、3.5メートルくらい上から。あと、サウナの出口が駐車場から丸見え。樹木が多少あるとは言え、今回大型バスがいたこともあって、ちょっとギクッ。
各湯船は広くないけど、人数がさほどでも無いせいか気持ちよく入れた。
つるつる温泉、もえぎの湯、瀬音の湯の4つとも経験することができたという意味でも、ちょっと達成感。それぞれ一長一短だろうけど、お風呂に関しては、自分には数馬の湯あたりが丁度良い。
料金は、靴のロッカーを受付に預けて、バーコード付きのキーを利用するタイプ。食事や物産の精算も、帰りに一緒に。 食事はお座敷。これはトレラン後には結構つらい。また一品ものは、数がさほどではなかった。今回は冷や奴と茄子田楽。冷や奴は腹が減ってたせいもあってか、美味しかった。茄子はちょっと小さめなのと水気が少なかったような、、、。(色々書いたけど結構美味しくて)もっと飲んだり食べたりしても良かったんだけど、バスで五日市駅までに1時間位。尿意や吐き気が起きたらと思って、その程度にした。長いトレラン後の瀬音の湯で、結果的に一気飲みになり、バスの後の電車での悪寒がまだトラウマになってる。
ちなみに、隣の席は10数人の熟年メンバー。うち男性は3人程度。熟年女性は元気だ~。女性が”西穂”とか言ってて、いろんな所に出向いてる感じ。 ヒートテックの長袖は着たけど、タイツは湯上がりだと暑すぎると考えて着ず。結果的には、そのままで帰り着いたが、電車の中とかでは寒いくらいだった。タイツを履いても良かったかも反省。なお、寒いくらいと感じながらも、風邪なり鼻水にならなかったのは温泉のせいかなと、ふと思えた。
バス時刻の20分近く前に土産物コーナー物色、いくつか購入することにして料金を精算して、トイレ。その後バス停で待つことにした。バス停には誰もいなくて、一番乗り。
待ってたら、隣に二人組。しばらく会話して、武蔵五日市駅からハセツネコースで走ってきたと判明した。都民の森からの良いコースがないかとかハセツネカップのことなどが話題となった。今回は(帰ってから地名は調べたけど)数馬峠から数馬の湯へ直行だったようだ。思うに武蔵五日市駅からだと、三頭山を目指しても、その後であの道を都民の森や数馬の湯まで来るのは体力/気力として結構しんどいと思えた。 あと、ハセツネでのコースとまき道のことや、トイレや水場の話しも。やはりトイレや水場は三頭山まで限りなくゼロ。脇道で数分で水場というのはあっても、コース途中にはないようだ。トイレも今熊山神社辺りや三頭山避難小屋のみらしい。結構参考になる話が聞けて貴重。 また、カタクリの話が出たら、近くのおばさんが自宅でいっぱい咲いてると話しかけて来た。御前山などのカタクリの様子までは知らないようだったけど、、、、。
なんか今回は、いろんな人との会話で楽しいことが少なくなかった。 バスは、数馬の湯ではまだ空席がちらほらあったが、荷田子で20数人近く乗り込んできた。皆さん登山姿。隣の十里木で、2人ほど。結構バスはぎゅうぎゅうになった。荷田子での20数人は、瀬音の湯からではなくて山から下って直だったのかもしれない。
武蔵五日市駅直前では、武蔵五日市で降りる旨のブザー。なかなか降りられず、「駅じゃないよ」との声も出たけど、地元の人が混んでて前に出ることができなかったみたい。 武蔵五日市駅に着いて、数馬の湯のバス停で会話した二人組に別れを告げて電車の帰路へ。結局最寄り駅で、大盛りタンメン+半チャーハン+イカ揚げ+生ビール。
いや~、結構きつくて後半バテバテとかコースの反省とかあるけど、楽しい一日だった。次回のハセツネ関連トレランは、三頭山~大岳(正確には鋸山直前の分岐点)を走れば昼間でのハセツネコースを踏破したことになるので、それが目標。ただし、三頭山へのアプローチの開始をどこにするかとか大岳山後をどうするかが悩みのタネ。数馬の湯から数馬峠経由で三頭山にしてからというのも悪くないけど、三頭山までの時間が勿体ない。大岳山の後は「つるつる温泉」にしたいけど、時間によってはそのままケーブルカー経由等で御嶽駅という案もある。いずれにしろ、スタートの地点やアプローチが後にも影響するので、そちらの検討が重要だ。
再来週くらいには、御前山などのカタクリ見物を兼ねて実行したい。 なお、今日のGPSトラックログのガーミンコネクトは以下。 http://connect.garmin.com/activity/168626842 また、コースタイムは以下。走ったり、逆に道に迷ったところもあり、標準タイムとは結構異なるので注意。
7:43 スタート(陣馬高原下バス停)
8:19 和田峠
8:43 醍醐丸
9:44 三国峠
10:03 熊倉山
11:00-10 日原峠
12:23 数馬峠
12:46 槇寄山
13:58-13 三頭山(中央峰)
15:37 数馬の湯
GPS上では32.6Km。以前の醍醐丸から高尾山に脱けた時と距離的には大差ない。ただ筋肉疲労度という観点では、1.5倍に近い。つまり疲労度からは、45キロ程度を走ったように感じた。