奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

宮ヶ瀬→丹沢山 リベンジ 途中からラッセル

今日は、この前「宮ヶ瀬→丹沢山目指すも 高畑山まで」のリベンジ。丹沢山、できれば蛭ヶ岳を目指すつもりだった。

 

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宮ヶ瀬への峠が近づくにつれ、雪とかが目に入ってきた。でも、三叉路とか登山道入口には少し残っている程度で、丹沢までは行けるかなとの思い。 ちなみに三叉路バス停で降りたのは、自分1人。まだ乗車してた人達が、3,4人いたかな。

 

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周りや吹き溜まりに雪が残ってたけど、それよりも綺麗だったのは昨日と思うけど降った雪。まるで雪山シーズン突入といった風情。

 

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日差しも暖かいし、高畑山への道も雪は無し。
それまで、新雪の上にトレースがあった。結構新しい感じで、先に人がいそう。ふと思ったけど、じっとトレースを眺める様子って、時代劇などで犯人に逃げられた時に布団の暖かみでついさっきかを識別する感じにそっくり。今朝なのか昨日なのかは結構重要だけど、時代劇などと結ぶ付けて考えた自分に、1人笑いしてしまった。 三叉路で降りたのは1人だったので、先に人がいそうというのは少し心強く感じた。

 

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ところが高畑山を過ぎて、新雪の上にトレースがない。自分はまき道なので、高畑山経由なのかと先に進んでみたけど、トレース無しのまま。 高畑山への以前に、1人に遭遇した。挨拶はしたものの、丹沢山からにしては早過ぎる気もするけど、、、位に思ってた。どうやら先行してたトレースは、その人のだったようだ。つうことで、その後はラッセル。


この前断念した鉄塔近く(宮ヶ瀬から4km)で、軽アイゼン装着。

 

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そんなに雪が厚い訳じゃないけど、結構注意を要する。 腐れ雪というのか、靴底に雪が固まりやすい。

 

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金冷やしの入口と金冷やしの様子。微かな雪。

 

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岩階段やら木階段。


なお、この直前のはずだけど、鉄板の橋がある。そこで、靴底の雪で横滑りしそうになった。ストックで救われたけど、結構ヒンヤリ。橋や危なさそうな階段のところでは、最初靴底の雪を払うのを徹底しないとと猛反省。

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人のトレース無いけど、獣のトレースはいくつか。全部シカじゃないと思うけど、、、。ちなみに右端は、人(自分)のトレースを振り返って撮影したもの。

 

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だんだん雪が厚くなって、行く手を阻ばまれる感じになってきた。真っ正直に登山道をと言う気も余りなかったけど、もしそうだとしてもどこが登山道か分からないところがいくつか出てきた。(ちょっと大袈裟だけど)動物的な勘で、進んでは登山道はあっちのはずだけどと、その痕跡を探す感じ。

 

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本間ノ頭への途中で、雲が取れてきた。天気予報は晴だったと思うので、天気予報は当たったのかなとか、上手くすると丹沢山からの富士山に遭遇できるかなと期待した。(その後再度晴れ間にあったけど、すぐにガス、、、、、。)

 

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本間ノ頭。ここまで来れば、その後アップダウンはあるけど、気分的には楽。トレース無いけど、宮ヶ瀬に引き返すよりも丹沢山への方が楽だろうとの意識へ。丹沢山から大倉への登山道は踏み固まってるだろうし、大倉からのバスは結構遅くまで出てる。

 

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多分樹液が、氷柱になってる。

 

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少しの間天気も良くなって、最高!! グループなら、キャンキャンとか声を上げそうな瞬間が続いた。 でも大きなモミの木の関係か日が遮られる所も少なくなくて、小休止して見渡そうとすると雲が少し出ているのに気が付くようになった。その雲が、だんだん厚くなってく。

 

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円山木ノ頭。

 

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太礼ノ頭(のはず)。

 

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ねじったような木。名前をちゃんと知らないけど、ねじったようになるのは時々見かけ、この木の性質みたいにも思える。

 

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写真では分かりにくいけど、網のところや金属糸の間を上手くすり抜けてる獣足跡。最初シカかと思ったけど、網をくぐることは考えにくい。ウサギにしては足跡違うようだし、、、。自分としては、アナグマ(ムジナ)?

 

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丹沢山まで数百メートルのところから、どっちの方向か分かりにくくなってきた。ガスが厚い訳じゃないけど山小屋を見失うし、シカ予防の柵やピークがいくつかあって、感覚的に混乱してきてる。雪が結構深いし疲れや空腹もピークに近くて、思い切って大休止を取ろうか悩み出した。

それまでずっとサングラス未装着。一応用意はしてたけど、、、。2,3回、上手く視界を捉えられない事を体験。雪の厚さを読み違えてストックを突いて前のめり。一瞬、雪目になったのかと慌てたけど、疲れてぼんやり眺める事になったようだ。そんなに晴れ間が続いたわけでもなかったので、理由としては正しそう。ガスが多かったこともあり、結局その後もサングラスは着用せず。

 

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道標が見えた時は、安堵。堂平との分岐。堂平から丹沢山へのトレースがあって、歩き易くにもなった。雪がなければダッシュすべきだろうけど、そんなに踏み固まってる訳でもないので、早歩き程度。

 

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途中での晴れ間などを思って、結構な人数かと思ったら、頂上はガラーーン。テーブルも埋まってて、どこで食事にしようか悩んだ。 案内板の木の柱を使って、小型チキンラーメン等で昼食。そうこうしてたら、何人か登頂してきた。

ちょっと休憩して、とりあえず蛭ヶ岳方向を目指すことにした。が、風が強いし、急に冷えてきた。下はCW-Xの上に薄手のパンツだったんだけど、防寒にならず。上はFinetrackの、1,2,3番で、薄手のウィンドブレーカーや軽量ダウンの事が頭をよぎったけど、しばらく先に行ったら引き返そうと、新しく羽織るのはやめた。 蛭ヶ岳方向の踏み跡が、結構ばらけてて踏み固まってない。早歩きでも、固まってる所とそうでない所のギャップで足をねじりそう。それも、そう先には進めなさそうと判断した理由の一つ。

 

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定点観測した訳じゃないけど、どんどん木の枝に雪が付いてく感じ。それまでの疲れがないと、樹氷/霧氷を楽しめる気分にもなったろうけど、写真撮影するくらいがやっと。

 

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折り返してからの様子。右のは振り返っての撮影。
丹沢山に戻る時に「蛭ヶ岳から?」と聞かれて、「ほんの2、300メートル行っただけ。寒いし風強いし、、、。あっ、今は少し風は収まったかな。」と返答。ほんと、山の天気の急変には驚かされる。 丹沢山の到着時もガスが強いし、冷えてきた感じもあったので、塔ノ岳方向へ急ぐことにした。

 

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竜ヶ馬場直前の坂の様子と、休憩所の様子。ベンチがそこそこ埋まってた。

 

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塔ノ岳頂上。1,2人いたかな。富士山は全く見えず。

 

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今日は小丸尾根経由。尾根への道は少しシャーベット状態。その後も雪があったり無かったりで、(ワイヤーの残骸も残ってる)大きなコンクリート塊までアイゼン付けたままにした。

 

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もっと天気が良いと雪渓がそれっぽく写ったかもしれないんだけど、、、。
二俣でアイゼンなどを洗って、砂利道はダッシュというかジョギング。

 

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林道は、2,3箇所だったか新しく補強してた。また、大倉近くにはゲートが設けられて4月1日から施錠だそうだ。

大倉からのバスで近くに座った人のグループは、うち一人が乗車時にカードかざさずに降りる時にモタモタ。しかも残金足りてない。バスで、そのグループよりも先に降りれば良かった。電車でも近くになってしまったけど、缶ビールグループ。まっビールとかつまみの臭いはいいんだけど、態度横柄。バスの中で、こっちの人を見る目がなかったか、、、。どうも今日は、全般的に頭の方が回らなかった気がする。登山中は疲れもあって高低差が、バスや電車では人を見る認識が、ちょっと足りなかった。

 

渋沢駅からは、いつものように東海大学前駅近くの温泉「さざんか」へ。食事は近くの定食屋さんで、生ビール+生姜焼き定食大盛り。 丹沢山への終盤こそ疲れで楽しさは少なかったけど、それまでは結構充実してた感じ。丹沢山以降はガスが多くて、ちょっと不満もあるけど、それなりに走れたので、良しとしたい。

 

距離は27.1kmとしておく。コースタイムは以下。

07:52 丹沢山登山道

08:52 高畑山分岐

09:02-10 鉄塔近く(7-4km道標)

11:13-18 本間ノ頭

13:24-46 丹沢山

14:05 丹沢山(再)

14:43 塔ノ岳

14:51 金冷やし

15:06 小丸尾根分岐

15:58-03 二俣

16:37 大倉

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