奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

丹沢 天神尾根途中まで 台風通過の爪あと痛感

今年の夏にチャレンジというか見物したかったのが、丹沢の沢登り。トレランでの涼しいコースを見つけたかったこともある。ただし、沢登り見物するにもあまり人が多いのも嫌だし、そもそも”ヒル”が気になって延び延びになった。台風15号も通過して、ほんの少し涼しいし、曇り空なので人も多くないだろうと実行。

ちなみに、念のためと”ヒル”対策の塩なども準備した。塩そのものとか小さなはさみ、消毒液など。ただし、7月のグループ登山で準備した塩水のためのスプレー容器が見つからなかった。次回必要なら、また100円ショップで購入するかな。(山行記の類で丹沢沢登りでのヒル被害を目にするし、今までのトレランで沢登りのグループが話題にしてるのを聞いたことが何度かあった。) なお、沢は水無川にした。6月に「竜神の泉」までは行ってるので、少し馴染みもあったため。

 

相鉄の海老名駅に到着して、ふと小田急線側を見るとF-Train(ドラえもん電車)。少しホームを横浜方向に戻って撮影した。右のは、携帯写真での撮影。 実は今朝、新聞でF-Trainが都の広告物条例に抵触したとのことで、今月末でおしまいとの新聞記事を目にした。ちょっと残念だけど仕方ない。逆に、プロジェクトマネジメント視点では、条例も含めて細部の確認が必要なんだと改めて認識。(なお、東京都屋外広告物条例施行規則をちらっと見てみたけど、色彩のマンセル値まで決められてて多少驚き。)

渋沢駅には9時過ぎに到着して、いつものように大倉までのバスを利用。バスは結局数人が立つくらいで、結構な混雑というか夏の登山シーズンとあまり変わらない。ちなみにリュックのようなバックを背負ったままの学生さんが近くにいて閉口。

 

大倉のトイレ脇でブレーカーを脱いで準備。走り出そうとして、ふとビジターセンターが目に入った。いつか入ってみようと考えていたので、見学。 ジオラマや丹沢での動物の展示などがあった。神奈川県警での山の事故の資料も印刷したものがファイルに納められていた。

戸川公園の橋を渡りながら眼下を望むと、結構川が濁っている。「竜神の泉」もあるしと思って飲料水は小さなペットボトル一つにしたので、一瞬不安がよぎった。濁った水だと、体を冷やしたりするのも気が引ける。大倉に引き返して自販機での購入も可能だったけど、さほど暑くなかったので、そのまま橋を渡った。

 

台風の爪痕が随所で見られた。キャンプ場の辺りで、車は通行止め。杉やヒノキの小枝が登山道に散乱。川の音も結構大きかった。

 

ゲート直前の様子。水が側溝から溢れて、道路を伝わったり木々の間を流れたりしてた。右は、同じ所をゲート先から撮影。

 

ゲート近辺。 ちなみに、ゲートの先からゲートの方へ戻るときに、ゲート近辺で沢登りの格好の老カップルを見かけた。これから大倉に戻る様子。「竜神の泉」辺りで追い越した女性と話していた。何か事故でも起きたかなと思って気にしたけど、単なる挨拶だったようだ。 「竜神の泉」辺りで追い越した人とは、烏尾尾根への分岐の所でも写真撮影後に見かけた。デジカメ撮影の時間の関係もあるだろうけど、こちらのトレランのスピードが遅いと言うことだろうなと内心苦笑い。まっ、今日は悪路だし、スピード目的じゃないと言い聞かせた。

ちなみにこの日は、天神尾根からの帰りに沢登りの10人ぐらいのパーティに遭遇。一部のメンバーは行きの「竜神の泉」の手前で見かけた人達と同じだったかもしれない。10人ぐらいのパーティを見かけた近くで別の老カップル。他に見かけた登山姿は2,3人だったと思う。大倉へのバスのことを思うと、今日の多くの人は大倉尾根か鍋割山経由だったんだろう。

 

林道に倒れてた木と、右の3つは烏尾山(烏尾尾根)への分岐。 烏尾尾根への入り口は急。少し登ってみたい気もしたが、調子に乗って進むと水の通り道と登山道との区別がつかなくなるようで止めた。

 

新茅ノ沢とその近くのカーブ。 新茅ノ沢って秋の紅葉とかは素晴らしそうだけど、今日はすごい滝の音の印象が強かった。また、この辺りで少し勾配が急になって、足があまり進まない。 尾根への小さな標識などもあったけど、林の中はどこが登山道か水の流れのせいで分かりにくくなってる。登山する人達がいたら参考になったかもしれないけど、登山の人は見当たらず。

 

作治小屋とそこからの眺め。 夏なら水遊びする人達がいても良さそうな風景だけど、今日は人を見かけず。

 

登山道をふさぐように、水が溢れてた。

 

書策新道への分岐。ネットで分かりにくいと読んでたけど、実際も戸惑う。下の手書き地図で、どうにかイメージが掴める。 7月に尾根の方から白竜の滝までは下ったことがあって、書策新道を登ってみたい気はしたけど、水の量が多いし今日は単独なので眺めるだけに。

 

ただ、人もいないので、少し水に浸かってみた。冷たくて、太股辺りまで浸かるのがやっと。 なお、周りを眺めたら、ヘルメットが見えた。一瞬遭難者かと思ってヒヤッ。多少漫画(「岳」)の見過ぎとも言えなくもなかったけど、ちょっと気持ちの良いものじゃない。体も急に冷えてきたこともあって、水遊びは2,3分で切り上げた。
歩くと、シューズが防水のせいか水が抜けない。靴下を絞ったり靴から水を出してみたりしたけど、あまり効果無し。まっ雨の時も含めて、トレランでは水が入ってしまった後は諦めた方が良いのかなとも思った。また少し気にしてた”ヒル”だけど、被害に遭わなかったし、そもそも見かけなかった。

 

天神尾根は、それまでとの比較では、そこそこの勾配。丸太による階段が多く、段差も大きい。まっ太股のトレーニングにはもってこいだけど、それまでの疲れもあってきつい。また、地図ではまっすぐな道のように思うけど、すぐに曲がり角が。時々沢が見える格好。

 

登山道を遮るように倒れてしまった杉。幹の途中から折れてしまったようだ。中が虫食いのようだけど、外見では分かりにくい。また周りの木々が大丈夫そうで、運とかそんなことを考えさせられた。運って、杉も人もあまり変わらないのかなと。

 

ちょっと見つけた、”小さい秋”。

 

とりあえず正午まではと、尾根を上の方へ。休憩できそうな所があればそこにしたかったけど、見つからず。切り株に腰掛けてミニ昼食。 その近辺で、木々の間から見えた表尾根の様子。左の写真で真ん中に見えるのは、清治郎尾根? 右の写真での中央は、表尾根で少し崩れてる箇所かと思う。

ミニ昼食の後は、天神尾根を引き返した。一応尾根の入り口まではノンストップを目指した。逆に、1カ所で登山道から外れてしまった。やはり水とかが流れてると、登山道は見失いやすい。ものの1分もせずに外れてるのに気がついたけど、周りに人もいないし、危ない危ない。 天神尾根の道標を下り走っていたら戸沢バンガローの辺りで、10人くらいの沢登りのグループに遭遇。まだ時間の余裕もあったので、沢登りを見学させてもらおうと後について尾根の方へ。地下足袋とか草鞋(ワラジ)を用意している人がほとんど。(なお、一言見物させて欲しい旨を言おうかと思ったけど、後の方の人が歩き煙草だったので止めた。妙なことに拘る自分、、、、、。 また、今は戸沢バンガロー自体は閉鎖してて昔の呼び名のようだが自分は良くわかってない。)

沢登りグループを、沢の脇を歩く所までしか見なかった。と言うか、それなりの場所には、こちらが行けないのだと気がつく。自分の場合、ランの終盤で水に浸かるくらいが似合ってるように思えた。 なお、沢登りのグループの見物を終えて大倉の方へ引き返そうとしたら、老カップルに遭遇。丁度戸沢バンガローの辺りで沢登りのグループを見かけたときに、道路をふさぐ格好の水の前で見たカップル。思うに、水が多くて渡ろうか思案してたようだ。ふと、天神尾根を塔ノ岳まで登って降りてくるつもりなんだろうかとか、荒れた登山道で時間的に大丈夫だろうかとか思ってしまった。 戸沢でトイレを利用した後は、ランモード。一挙に大倉を目指すことにした。

 

ゲート近辺とか、朝にその近くで水量の多かった箇所、竜神の泉。朝と比較すると、結構水が引いていた。 大倉までは下り。絶妙?な勾配で、走りを止めにくい角度。まるでマシーンで走っている感じ、あるいは回し車を走るハムスターみたい。大倉のセンターまで写真撮影以外はノンストップだった。水の補給やキャンディなども走りながら。最近にしては、珍しいくらい。

大倉でトイレを利用して、次の目標「湯花楽」へ。湯花楽は、渋沢駅に近いスーパー銭湯。ただし近いと言っても、渋沢駅からバス8分らしい。自分の歩きで25分はあっただろうか。 http://www.yukaraku.com/hadano/ 大倉から走り出して、バス路線に沿って。堀川で曲がって、工業団地のような脇をまっすぐ。後者はほとんどの歩道が広いし、今日は人も少なかったので、余り気にすることなく走れた。

 

湯花楽は、普通のスーパー銭湯と比べると、2階のサウナがユニーク。入浴の格好のまま、”エレベーターで”2階に。3種類の部屋がある。うち2つが穏やかなサウナ。で、あと1つが”クールルーム”。クールルームは、上から雪が降ってくる。

今まで経験したことなくて、面白そうと何度も入った。毎時0分、15分、30分、45分に雪が降る。つい冷えすぎたら困るな~とか思っていたけど、ふわっとしたのがぽつりぽつりという感じ。幻想的なのが良い。 1階のサウナは、一般的な温度。1階には露天風呂(なぜだか名前は「龍馬風呂」)なども。今日の替わり湯は、果物系だったような気がする。 食事も可能だけど、個人的には不満。でも他のスーパー銭湯での括りでは、似たり寄ったりで仕方ないかな。次回(別だろうけど)スーパー銭湯で瓶ビールとかにしてみるかな~。 塔ノ岳などのトレランなどで利用することはあるかもしれない。今回と同様に大倉からも走ってきて、風呂と着替えを兼ねる事が出来るのは非常にメリット。だけど、グループ登山の後だと、歩く距離などで少し考えちゃう。グループ登山の場合は、お風呂だけと割り切っての利用は考えられるかもしれない。それでも、一度大倉→渋沢までバス利用が良いか、、、。

とは言いながら、今日はさっぱりした気分になって、渋沢の駅まで歩く事にした。疲れや酔いもあって、ちょっと距離が長いな~とのイメージ。時々下山後に渋沢の駅でタクシー乗り場の登山姿の人を見かけるけど、タクシーを利用して湯花楽とかお店に行ってるのかもしれない。 夏シーズンの課題に思っていた事項は完了。

これから11月までは、マラソンに向けた平地トレーニングを主にしていく予定。 なお、時間は以下。いつものように、走ったりしてるので標準タイムとは異なるので注意。

9:50 ビジターセンター スタート

11:20 作治小屋

11:58-08 尾根でのミニ昼食(その後折り返し)

12:50 作治小屋

13:28-41 大倉

14:12 湯花楽 到着

 

<<ブログ移行に伴い、写真は以下に>>

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