今日は、先だっての田中陽希さん追っかけ(と言っても御前山まで走って結局会
えず)の帰りに立ち寄った「数馬の湯」での”ゆずワイン”が忘れられずに、再
度数馬の湯へ。天気がどんよりしてるし痛めた捻挫が完治してない気がして、無
難?に陣場高原下からにした。
今日の高尾駅→陣場高原下のバス。立ってる人もいるほど結構混んでたけど、”
関場”でほとんど降りちゃった。バスの中で喋った人が、刈寄山経由で武蔵五日
市駅へ向うって言ってたけど、その人も関場で降りた。ネイチャーガイドの腕章
持ってる人がちらほらいたけど、自然観察のグループでもなさそう。皆さんリュ
ックやウェアもちゃんとしてるというか、少し重装備に近い。高尾駅では幹事さ
んみたいなのが地理院地図を配ってて、近くの人はコースを書き込んでた。人数
多いし、それなりの統率取れてて、どんなグループか気になった。
結局、高原下で降りたのは、3,4グループで、計10人はいなかった。天気良くな
いし、秋の気配がまだまだだからか、、、。
和田峠までのアスファルトをゆっくり目のジョグで。その後の醍醐丸への登山道
から気分変わるかなと思ったら、”露”というか雨が乾いてない? 土も少し滑
りやすくなってて良いコンディションじゃない。多少リハビリ兼ねてるつもりだ
ったので、まっスピード出さないし良いか~みたいに思うことにした。
でも富士山は見えないし、その後も葉っぱが濡れていたり滑りやすい所もあって
、多少気落ちしてきた。三国山の頂上では、富士山はもとより、近場の山々もま
ったく見えず。日差しも皆無。笹尾根では、そろそろ○○の道標なのに~と思い
ながらも何度もカーブやら林の中を過ぎて、やっと道標。久々に、人がいなくて
萎えそうになる気分を味わった。
数馬峠からの展望も全くなし。それでも、ゴールが近いと、少し元気になってき
た。少し草を刈ってあって、走りやすい。松などの落ち葉も心地よかったけど、
下にごつごつした石があったりするから注意。
で今回は、途中での二俣を、数馬の温泉センターの下のほうへ向ってみた。結果
的には、アスファルト道路に出てからは、今回の方が近いかな。ただし、温泉セ
ンターまでが少し登りなのと、アスファルト道路から登る時にはわかりにくいか
も。
そして、数馬の湯で、お風呂と食事ではお目当てのゆずワイン、、、。天候・風景やトレーニング的には多少不満だけど、ゆずワインで帳消し。(携帯写真で、ちょっとピンぼけ。)
距離は24.2kmとしておく。コースタイムはざっくりで以下。
08:50 和田峠スタート
10:00 醍醐丸
11:00-12 三国山
12:53 数馬峠
14:25 数馬の湯
写真と写真へのコメントは、以下のGoogleフォトの一般公開でアップしている。