奔車紀行

つれづれ技術屋の趣味など いわば支所

御嶽駅→御岳山(ロックガーデン)→瀬音の湯 神代ケヤキ治療中、瀬音の湯のカタクリ

 今日は奥多摩方向へトレラン。ハセツネでの参加賞での、瀬音の湯の割引券を使おうと思ってのこと。御嶽駅をスタートして、ケーブルカー脇のアスファルト道路を御岳山へ。瀬音の湯へは今まで通ったこと無い道を行ってみようとして、気分的に早々とロックガーデン辺りから下山というか瀬音の湯方向へ。

 

ケーブルカー脇のアスファルト道路では、以前古い掲示だったのが更新された。多分、複数の掲示が全面的に。由来などが書かれてて、「へぇ~」。今日は少しのんびり気分だったこともあり、いくつか読みながら御岳山方向へ。(というか、自分の走力では、あの勾配をずっと走りきるというのは難問、、。)

 

ビジターセンターで、ケーブルカー脇の掲示のこと聞いたり、センター内をちらっと見て回った。草花のガイド冊子というかパンフ?も、更新されてたかもしれない。リュックギチギチで、いつも入手はして無いんだけど。

 

御岳神社直前の神代ケヤキの辺りが、普段と少し景色が違う。近づくと神代ケヤキに足場。どうやら木の痛みを修復してるらしい。

 

ロックガーデンは、春の感じはするものの、新緑とか草花で特に目を引く感じでもなく、写真的には今回スルー。

 

日の出山から尾根への金比羅山前の林道を、瀬音の湯方向へ。(多分)はじめて走る。ダンプとすれ違ったりして気にしてたら、アスファルト工事。ちょうど踏み固めてる所だった。「側溝の所は通れますので」と作業してる人に言われて、側溝のコンクリタイルの上を、恐る恐る。

アスファルトの上で湯気は出てるし、そもそも脛辺りに熱風を感じる。バランス崩して工事してる所に足付くと、迷惑と言うか怒られそう。それよりも内心は、トレランシューズが痛んじゃうのが嫌。トレランのスタイルなので、膝や肘は無防備、、、、。ある意味、貴重な体験。ほんとに危なさそうな時は、一度リュックを下ろして、リュックとかでガードに備えるべきなんだなと後で思った。

 

瀬音の湯へ川を渡るのに、通常なら渓谷の足場みたいな道を通れるんだけど、崩落して、その工事が完了してなかった。復旧に、結構長くかかってる。今回はある程度想定してたので、十里木側のつり橋利用もさほど気にならなかったけど、体力消耗した後でのあの回り道やちょっとした勾配は辛いと思う。自分は走力無くて、今回もそこの勾配は休み休み。

 

つり橋経由での楽しみは、庭園でのカタクリ。今年同じ頃に見かけたけど、今年も咲いてて、ラッキーというか安らいだ。お風呂の後に食事どころを見たけど休憩時間中で、売店でぶらぶらした後バスで五日市へ。

 

 

 

距離は23.5kmとしておく。コースタイムは以下。

10:35  御嶽駅スタート

11:47-51 御岳ビジターセンター

12:23 ロックガーデン(出口:上流)

12:53 長尾平

13:26 日の出山

15:19 瀬音の湯

 

 

代表的な写真とフォトサイトのURLを以下に示す。

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f:id:honda-jimusyo:20190320164150j:plain(ストラップが映り込んでる。ペコリ。)

 

公開奔車20190320 - honda-jimusyo's fotolife

 

 

 

 

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